今まで、なんとなくいい感じになっても、何故かそれから先がうまくいかないという恋愛を多くしてきたという女性はいませんでしょうか。いや、多いはずです。その原因の一端を担っていたのが、あなたの趣味かもしれません。
男性は女性であっても同性の友達であっても、無趣味であるよりは何かしらの趣味があった方がいいと感じています。自分自身に趣味があるかどうかは別にして。
全く趣味がない人との会話よりも、何かしら打ち込める趣味がある人との会話の方が面白いに決まっていますし、趣味を通して得た様々な経験は人を成長させてくれます。
顔がタイプでいい感じの雰囲気になって、途中までいい感じになっても、最後の部分で話が合わなかったり、なんとなく面白くないなと感じられたりして、付き合うところまで行かない、行ったとしてもすぐに終わってしまうということが多かった方は、趣味の部分を改善していくことでもっとスムーズに恋愛を運ぶことができるようになるかもしれません。
無趣味で悩んでいた方にも、上記のようにいつも最後の方でうまくいかなくなってしまうという方にもぴったりの、男性の好きな、女性の趣味について、今回はご紹介いたします。
定番中の定番ですが、男性はカメラ女子が好きです。
もちろんのめりこみ具合にもよりますが。オタクのようにカメラの知識をひけらかすようではだめです。それはすべてにおいて共通しています。
さらに今までにとった写真を見たがってくると思うので、それで二人の距離は一気に接近します。その写真のセンスが、その男性の好きな感じだったりしたら、なんの趣味もない状態よりも、一気にヒートアップしていくことでしょう。
年を重ねれば重ねるほどに男性にもカメラが趣味だという人が増えてきます。同じ趣味を共有できる二人の熱が、一気に高まることは容易に想像できますよね。したがってカメラを趣味にすることは大きな利点があるのです。
男性に対して、攻め入る隙を与えてあげることも、女性にとっては大切なことです。
さらに単純に料理が好き、料理上手な女性というのはモテます。たとえあまりタイプな人でなかったとしても男性は、料理上手な女性の料理に触れると『この人いいかも』とすごくポイントがアップするのです。
その際の料理もすごくこったフレンチやイタリアンでなく、誰でも好きな家庭的な料理にしておくといいでしょう。
もちろん好きなのはイタリアンであってもフレンチであっても構いません。ただ、せっかく男性の好きな趣味という武器を手にするのであれば、その一瞬だけでもあざとくなれるずる賢さも同時に保持すべきです。使える武器はたくさん使いましょう。
相手が野球派かサッカー派は微妙なところなので、特に今現在意中の相手がいないけれど、その間に武器にできる趣味が欲しいという場合には、少しでも興味のある方で良いでしょう。意中の相手がいる場合にはその人が好きな方がベターですね。
もちろんただ見るだけでなく、にわかだと思われないようにある程度のルールはもちろん把握しておきましょう。いざ見始めてみると意外に盛り上がれるものですし、なによりコストも努力もいらないので簡単です。
サッカーであれば各国のリーグと競合チーム、強い国、注目選手位は覚えておいて、そこから自分独自の好きな選手を見つけていくようにすると、ハマれるでしょう。
ただ、あまりにコアなところまでいくと男性は引いてしまうので、注意が必要です。
以上、男性が好きな女性の趣味のご紹介でした。
実用的な趣味であったり、話題を合わせるような趣味であったりバラバラですが、これらの趣味は確実に男性との話題を盛り上げることが出来ます。
趣味がない方、今まで最後の部分で盛り下がる恋愛ばかりだったという方は、是非参考にしてみてください。常にやり過ぎ・行き過ぎには注意しつつ。