大丈夫！彼氏から連絡がこないのは愛情表現の一つだった！

ずっと待っているのに彼氏からメールが来ない…そんな経験は、ありませんか？付き合い始めは必ず返信があったのに、時間がたつと無視されるように感じたことがあるのではないでしょうか。まるで自分が嫌われたかのように考えてしまいます。

しかし、落ち込むのはちょっと待ってください。彼氏からメールが来ないのは、一種の愛情表現かもしれないのです。彼女が相手だからこそ甘えてしまう、男性特有の思考パターンをここで分析してみましょう。

女性と男性の心理はここが違う

まずは女性と男性の心理の違いをご紹介します。現代は女性も男性も同じ場所で活躍するのが当たり前なので、相手も同じ考え方なのではないかと思ってしまいますね。でも女性と男性とは、心理の傾向が違うんです。

女性は、相手の心や言葉を重要視する傾向があります。メールをまめに返信するのも、待ってくれる相手の心を大事にしているからですよね。また心をこめてメールに言葉を打ち、自分の気持ちを伝えようとします。

安心すると手抜きをしてしまうズボラ男子も

ズボラ男子の場合は、メールの返信がないことが愛情表現になっているようです。いわゆる「困ったら本気を出す」タイプなのですので、彼女が本気で距離を置こうとするとあわててご機嫌を取ってきます。

お付き合いはスタートでありゴールではないことをしかと認識してもらいたいものです。もちろんこれはおおまかな傾向ですので、全ての男女が同じではありません。

安心してしまうのは良いのですが、彼女にとってはあんまりな気もします。しかしメールを返信してくれない彼氏に悩む女性は多いようですよ。

でもやっぱりメールがないと心配！

それでもメールが来ないと、嫌われているのではないかと心配に思ってしまいます。TwitterやLINEなどですぐに連絡がとれるこの時代、相手からの反応がないことに敏感になっているのかもしれませんね。

実際これらの場所には、彼氏の連絡無精を心配する彼女であふれています。メールの返信頻度で愛されているかどうか判断する方も多いので、つらいことも多いかと感じます。

ただ男性の性格によっては、安心しているからメールの返信をしない場合もあります。甘えてくれるのは彼女としてはうれしいけれど、甘えられっぱなしでは疲れてしまいますね。

不安な時は彼氏の行動を思い出してみて

こちらは一例ではありますが、当てはまるような彼氏の行動はありませんでしたか？いまや男性が荷物を持つのが当然のような言い方をされますが、メールをなかなか返さないタイプの男性はどうでもいい女性のことなど頭にありません。

きつい言葉の時も同様です。どうでもいい女性からきつい言葉を投げられたら、プライベートなら何も言わず縁を切ると考えられます。メールを返さない男性は、ほとんどがマイペースです。きつい言葉を聞き流してくれるのは、相手のことが大事だからです。

最後はあまり夢のない話ですが、自分が頑張って手に入れたお金を無駄なことには使いたくありません。嫌々ながらどうでもいい人におごるのは、実はとてもめずらしいことなんですよ。

ただ割り勘派の方はこのあたりはきっちりしていると思うので、自分のペースに合わせてくれるかどうかで判断したらいいかと思います。

悩んでいるぶんの時間は自分のために使うのが吉

メールを送る頻度というのは、とても個人差が大きいです。彼氏からのメールが欲しい、それは彼女にとっては当たり前のことなのですが相手に強制することはできません。メールが来ないからといってすぐに怒るようだと、相手だって警戒してしまいます。

体を動かせば適度に疲れますし、気分もリフレッシュしますね。

心が疲れて落ち込んでいる時は、ドラマや映画を見るのがおすすめです。ドラマや映画は自分が積極的に動く必要がないので、疲れることなく楽しむことができますよ。まずは気分転換をして、心を休めてあげることが大切です。

我慢するのがつらいなら思い切って言ってもいい

人にはそれぞれ我慢の限界があります、それはどちらの立場でも同じです。本当にあなたのことが好きならば、何か一歩前進する可能性もあります。ただズボラ男子は自分が大好きなので、嫌がられてしまうことも考えられます。

その時はあなたも、自分を第一に行動したらいいのではないでしょうか。彼氏がほんとうに愛してくれるなら、耳を貸してくれるはずです。

まずはお互い譲歩しましょう

待っているのに彼氏がメールを返してくれない、これは彼女にとってつらいことです。浮気の気配を感じなかったとしても、ぞんざいに扱われるようで不安になります。

一方彼氏としては、彼女だから安心してのんびりしているのです。いつも仕事で疲れているのだから、彼女に安らぎを求めているのかもしれません。しかし、お互い一歩も譲らないとすれ違うばかりです。

彼氏の性格を考慮しつつ、どうしても駄目ならいったん相談してみることをおすすめします。言われてはじめて気づくことは、案外多かったりするものですよ。