顔がいい女性はそれだけでなんの努力もしないでモテます。カワイイと言うだけで小さいころから様々な得もします。そうしてちやほやされていくうちに、よりただしい身の振り方を学び、よりモテるようになっていくと循環もあります。
ただ顔がよく生まれるだけで、知らず知らずのうちに女性としてレベルの高い振る舞いが出来るようになっていくのです。だからこそ、だれもが顔のいい女性に憧れるのでしょう。しかし、女は顔じゃありません。
たとえ顔があまり良くなくたって、逆にソレを活かしてモテるようになる方法だっていくらでもあります。顔がいい女性に生まれなかったからといって、ハナから同じステージで戦うことをあきらめる必要は全くないのです。
同じあきらめるにしても、ちゃんと勝負してから負けてあきらめる方が、自分自身も成長できます。そういうことを繰り返して、どんどん愛される女性になっていくのです。まずは勝負しないことには何も変わりません。
ここでは自分に自信のない女性のために、ブスでも美人よりモテる方法をご紹介します。これらの方法を参考に、美人をぎゃふんと言わせてやりましょう。
あたりまえのようなことではありますが、まずは自分がブスであるということを自覚することが大切です。そうすることで自分がしなければならない努力がみえてくるでしょう。
カワイイ子が料理が得意だというと、すごい!と思う男性は多いですが、ブスな女の子が料理が得意だと言うと、やっぱり!と思う男性が多いです。それは何故だと思いますか?
男性は、無意識のうちにブスな女の子は男性に尽くして当たり前!と思っているところがあるのです。だからこそ、こちらも健気にその期待に応えていかなければならないのです。
そうして期待に応えていくうちに、だんだんと自分自身の女性のレベルはすごく高くなっていくことでしょう。その健気に努力していく姿勢は、必ず誰かが気が付いてくれます。特に、大人になればなるほどそれは確実になっていきます。
何度も恋をして、何時も尽くしていけば、料理もすごくうまくなっていくことでしょう。その途中にはもしかしたら浮気されたりと、辛い恋もあるかもしれません。しかし最後は関らず健気な女性が勝ちます。勝つまでは耐えるしかありません。
料理を健気に学んでいけば、いずれ相手も大人になっていくにつれてその良さに気が付かれ、逆転できるのです。美人だからとモテるのは、最初だけです。健気に尽力して、自分自身のレベルを上げていきましょう。
あたりまえだと思われていてもいいのです。当たり前のことを当たり前にできることがどれだけ難しいかということに、必ず気が付いてくれる男性はいますから。
暗いブスは悲惨です。暗いというだけで、3割ましで顔が悪く見えます。しかし明るいというだけで3割ましでかわいく見えるのです。それならば無理にでもいつも明るくしていた方がいいに決まっています。
そして明るくすることにはブスならではの利点もあります。カワイイ子が明るく、場を盛り上げようとはしゃいでいても、ただチャラいようにしか見えません。チャラい男性はよって来るでしょうが普通の男性はそういう女性を避けます。
しかし可愛くない女性ならどうでしょう。どれだけはしゃいでいても一切チャラいという印象はもたれないでしょう。むしろ健気にその場所を盛り上げようとしているその姿勢に惹かれることでしょう。
暗くしていてもいいことなんて何もありません。明るく表情豊かにしていれば、それだけで一瞬本当にかわいく見える瞬間というのも生まれてきます。モテる女性の条件は、表情が豊かだということですから、いつも明るくしておきましょう。
ブスの女性というのは、相手の年齢がある程度いっていないと、最初は恋愛対象外だと思われていることも多いでしょう。だからこそ、ソレを逆手にとって、友達として接近するのです。
恋の悩みを聞いたり、仕事の愚痴を聞いたり普通に友達として過ごすのです。彼もあなたになら気取らずになんでも話せる、と次第に安心感を感じていくことでしょう。さらに相手に安心感を与えるポイントもあります。
それは、相手のことを否定しないということです。男性は否定されるとすごくイラッとします。それが可愛くない女性であればなおさらです。しかし逆に肯定されるとそれだけで、相手をすごくいい人だと感じるようになり、安心感を抱くのです。
間違ってないと思うよ。とか、それでいいと思う。とか、彼が安心するようにいつも背中をおしてあげましょう。そしてふとした瞬間に女をみせて、友達から一歩ステップアップするのです。
男性が結婚したいと思うのはどのような女性でしょう。それは一緒にいて疲れない、安心出来る女性です。だからこそブスな女性は美人な女子よりモテることができるのです。
まわりを見てみればそれはわかるのではないでしょうか。カワイイ子とブスな子、どちらが結婚が早いでしょうか。比較的ブスな子の方が早くないですか?ブスな子の方が、こうして安心感を与えやすいのですから、それも納得ですね。
以上、ブスでも美人よりモテる方法のご紹介でした。
どうせモテないから、どうせかわいくないからと、個性派に走ったり、お笑い要因に走ったりしてはいけません。こうしてブスでもモテる方法は確かに存在しているのですから、諦めてはいけません。
女性らしい恰好をして、清潔感を演出して、ちゃんと女性として勝負するようにしていきましょう。そうすれば必ず勝機は見えてきます。これを個性派にはしったりすると、それだけで相手が絞られてきてしまいます。
個性派好きの男性はかなり少ないです。わざわざストライクゾーンを狭めるようなことをしていては、持てるものももてなくなってしまいます。アクが強いと、友達にすらなれないということも大いにあります。
ちゃんと正統派で勝負して、それでいてカワイイ子を任してしまいましょう。そのために、健気に明るく、彼に対して安心感を与えつつ近づいていってください。