男性には女性の好きな仕草というものがたくさんありますが、それはお酒の席にも当然存在します。モテる女性はそれを知っていて、男性がぐっとくるようなお酒の席でのすごしかたをしているものです。
20代後半くらいからの女性にとって、飲みの席というのは非常に大切なものです。そこから恋が芽生えたりしますから。というよりもむしろ、そこからしか恋が芽生えることはないといってもいいかもしれません。
お酒の席以外で恋を発展させていこうとすると、かなりの時間がかかることでしょう。大人になればなるほど、恋愛にはお酒の席というのがつきものになりますよね。シラフで何かをするというのが恥ずかしくなってくるからかもしれません。
なんにしても、そこ、お酒の席での過ごし方をあやまり、いつまでたっても恋を進展させることができないでいるといきおくれてしまうかもしれません。そこで今回はそうなることを防ぐためにもモテる女のお酒の席での過ごし方をご紹介いたします。
これらを参考に、もっとお酒の席での過ごし方を意識して生活していって下さい。そしてほろ酔い気分の男性に、良い女として認識させていきましょう。
カクテルなどを飲む時に、片手でグラスを持ち、もう片方の手ではタバコを吸ったり、肘をついたりしている女性をよくみかけますが、それは明らかにNG行為です。そんな女性を可愛いと思う男性なんて世の中に一人もいないことでしょう。
かわいく思われたいのであれば、そういう席ではグラスを両手でもち、手持ち無沙汰な手を作らないようにしましょう。手持ち無沙汰な手を作るからその手の行き場がなくなり、結果的に美しくない所作につながるのです。
それならばいっそ両手でもって手持ち無沙汰な手をつくらないように過ごした方がいいに決まっています。両手でもつことにより、女性的なか弱さも演出できるので一石二鳥です。
そんな仕草は自分のキャラではないと嫌がる人もいるかもしれませんが、そこはお酒の席での地の利を存分に活かしていきましょう。お酒の席なのですから、お酒のせいにすれば、何をしたっていいのです。
たとえキャラじゃなくても全く問題ありません。そもそも、それをギャップと思わせることもできるのです。モテる女性にはたくさんギャップがあるものです。
普段男っぽい女性が、時折見せるそういう仕草は、すごく素敵に見えるものですよ。恥ずかしいからと言ってそこで稼げるはずのポイントを無駄にしてしまっては元も子もありません。
あまり飲んでいなくてもよってしまう女性というのは、男性にとってはすごくかわいく見えるものです。いっぱい飲んでくれる女性は確かに飲み友達として素晴らしいです。ですがそれはあくまでも飲み友達としては、です。
たくさん飲んでくれる女性を恋人にしたいと思う男性って、実はすごくすくないのです。それは男性が、たくさん飲む人であっても、あまりのまない人であっても同じです。
飲み会ではいつも少量のお酒でよっぱらってしまったそぶりを見せるようにしていきましょう。以下で、上手によっぱらったそぶりを見せていく方法をご紹介いたします。
酔ったアピールをうまく見せる方法として、トイレにたつ際のボディタッチがあります。大体の居酒屋で、トイレに行く際に誰かの後ろ通らないとイケないような状況になっていると思います。
その際によってうまく歩けないからと、男性の肩をささえにしたりするのです。ちょっとフラッとしたあとに肩に手を置ければなお完璧です。すると男性は必ずニヤニヤしながら大丈夫?と言ってくるはずです。
そう言わせれば、もうかなりカワイイと思っていることでしょう。これならばあまり演技くさくならずに誰にでも簡単にできますよね。ちょっとフラッとすればいいだけですから。
お酒が入ると目の焦点が合わなくなる女性というのは、男性の目にはかなり可愛く映るものです。それを利用して、男性をじっとみつめることが出来れば、もう落ちたも同然でしょう。飲み会後に何らかのアクションがあるはずです。
前にすわっている人を見つめていれば、あちらはかってにこちらがすごく酔っていると勘違いしてくれます。向こうもお酒が入っているので見つめられるのも悪い気がせずに、自分に気があるのかな?とも思ってくれます。
ただじっと見ているというだけでも、お酒の席では色々な意味を持つのです。そのどれもが彼を落とすのに有効なことでしょう。もし意中の人がとなりに座っていたという場合にもあわてることはありません。
まずは前の人をじっとみつめていると、前の人が必ず「大丈夫?めっちゃ酔ってるじゃん」と言ってくれます。それを利用して意中の方を見つめなおし、目を覗き込みながら、酔ってる?と聞いてみましょう。
お酒の席でモテる女性の過ごし方についてご紹介してきましたが、モテる女性の行動として共通していえることは、女性らしいか弱さをアピールするということです。
それはギャップだったりイメージ通りだったりいろいろあるとは思いますが、どちらにしてもか弱い女性であることをその場で改めて認識させることができるのです。相手もお酒が入っていて、ドキドキしやすくなっていますから、ますます有効です。
最初のうちは確かにちょっと照れがあったりするかもしれませんが、お酒が入っていればその照れすら可愛く見えるものです。したがってやらないよりはやる方がいいのです。
何回かやればそれが自然にできるようになると思いますので、是非トライしてみてください。数回のうちに男性に言い寄られるようになってくることでしょう。