手を繋いでくれない付き合いたての彼氏に手を繋がせる方法

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付き合いたてというのは、やっぱり彼氏と彼女の関係になったんだということをまわりにもアピールしたりしたいですよね。だからこそ、二人でいる時くらいは手を繋ぎたいと思っている女性はおおいのではないでしょうか。

もちろんアピールなんていうことのためだけでなく、二人で手を繋ぐと愛情も深まりますし、何よりも、せっかく好きな人と彼氏彼女の関係に慣れたのですから、ソレを実感する何かが欲しいに決まっています。

だからこそ、彼氏には手を繋いできてほしいけど彼は手を繋いできてくれない。そんな風に悩んではいませんか?もし悩んでいるのであれば、ここで紹介する手を繋いでくれない付き合いたての彼氏に手を繋がせる方法を参考にしてみてください。

何も言わずにそっと繋ぐ

結局のところ一番楽で、一番シンプルな方法は、何も言わずにこちらからそっと手を繋ぐことです。こちらからそっと繋いでわざわざ手を振り払うような彼氏なんていません。たとえ彼が嫌だったとしても、繋いではくれることでしょう。

確かに、人前で手を繋ぐことを嫌がる男性は少なからずいます。特に30代前半から40代前半くらいの男性にそういう傾向が多いです。

いつも厳格なキャラクターの人が、彼女といるときだけやたらとラブラブしているなんていうところをうっかり街中で見られてしまったら、これからどう接したらよいかわからなくなるという問題があるのでしょう。

30代前半から40代前半くらいの人は特に人からどう見られるかを気にしますから、それも仕方ないことかもしれません。仕事に支障が出るというのは問題ですしね。しかし、それ以外の世代であれば、さほど嫌がる理由もないはずです。

ですので、こちらから繋いでいけば、必ず繋いでくれます。いちいち繋いでいいか聞くのは勇気がいるので、何も言わずにそっと繋いでいきましょう。

彼もタイミングをうかがっている

彼も、つなぐタイミングをうかがっているということもあります。付き合いたてですので、あちらもこちらが手を繋ぐことをよしとするタイプかどうか気にしていて、ビビッてつなげないということも多いです。

本当はお互いにつなぎたいのに、お互いが手を繋ぎたがるかどうかわからないため、つなげないのです。付き合いたてはそういうことが平気でおこります。

ですので早めに、こちらは手を繋ぎたいタイプだよ!ということを、態度で示していきましょう。

最初のうちに手を繋ぐとそれが自然になる

たとえ彼が手を繋ぎたがるタイプでなかったとしても、序盤でこちらから手を繋いでいくと、いつしか彼にとってもそれが普通になります。付き合いたてだからこそ、彼を改造することが可能になるのです。

どれだけ手を繋ぐのが嫌だったとしても、序盤にソレを断れる勇気のある男性はそうそういません。ですので、勇気をもって繋いでいきましょう。日がたてばたつほど繋ぎにくくなっていきますから。

繋ぎにくくなる上に、手を繋ぐのを断わられる可能性も、関係が深くなればなるほど増えていきます。勇気を出して手を繋ぎにいって、屋外では手を繋ぎたくないみたいに言われたら、それはなかなかのショックですよね。

付き合いたてという不安定な関係を活かすためにも、なるべく早く仕掛けていきましょう。

かばんや、服の裾や袖をつかむ

かばんや、服の裾、袖をつかむというのも効果的です。そうすることで彼は、「彼女的には繋ぎたいと思ってるんだな」ということを感じてくれます。そう感じたのに、そこから繋がないということもそうそうないでしょう。

ましてや付き合いたてです。彼も、こちらに対して嫌われないように細心の注意を払っているはずです。どんな男性であってもつきあいたては慎重になって、やたらと優しくなるものです。

ですので、そういう風な小さなアピールでも、彼は見逃さずに食いついて来てくれることでしょう。掴む箇所としては服の裾や袖が一番効果的ですが、こちらはなかなか注意が必要な個所でもあります。

彼が服好きなら怒る可能性もある

服の裾や袖を掴むと、嫌でもそこは伸びていきますよね。もし彼が服好きで、選ぶ服の値段が効果だったりするのであれば、そこが伸びるのは何より嫌がるでしょう。

もしさほどそういうことに興味のない男性であれば、鞄よりは直接的なアピールなので、より効果的ではありますが、イラッとさせてしまっては台無しなので、ちゃんと彼がそういうことに気を使っているかどうか確かめましょう。

手の大きさくらべから手を繋ぐ

手の大きさくらべから手を繋ぐというのも非常に効果的な方法です。手の大きさを比べようとするとすごく自然に手を合わせられますし、歩きながら手の大きさを比べるために手を合わせれば、そこから繋がない方が不自然です。

歩きながらという不安定な状態で手を合わせれば、そのまま手を繋いだ方が明らかに自然です。そこから手を繋がないような男性なんていないでしょう。もちろんそのままこちらから手を繋ぐのも自然でハードルは低いです。

彼があまり積極的ではなく、告白もこちらからしたというくらいに彼が奥手なら、そのままの勢いでこちらから手を繋いだ方が無難かもしれませんね。

逆にそこでつなげなかったらつなげない

逆にいえば、それだけ自然に手を繋げるところですから、そこで彼から手を繋いでこないようであれば、他にどんな方法でアピールしても、彼から手を繋いでくることはまずないでしょう。

こちらから繋げるのであれば問題ありませんが、こちらもちょっと照れ屋で、出来れば彼から繋いでほしいと思っているのであれば、この方法で見極めが出来ます。

この方法でアピールして手を繋いでこないようであれば、もうこちらが勇気を出して手を繋ぐか、街中で手を繋ぐのは諦めるかしかありません。早めにこの方法をつかって、覚悟を決める必要があるのか確認した方がいいでしょう。

付き合いたてだからこそ使える

付き合いたてだからこそできる方法でもあります。今後、家デートなど、距離が近いデートを繰り返していくと、自然と手を合わせることも出てくるでしょう。一旦それを家の中でしてしまうと、外で改めてソレをする人はいません。

全く持って不自然になってしまい、それなら直接手をつないだ方が逆に恥ずかしくなかったという事態になりかねませんので、付き合いたてだからこそできる技です。それもなるべく早くやらないと家の中でしてしまいかねないので、なるべく早くしかけましょう。

腕の振りを彼に合わせる

人には、自分にあった腕のふり幅、速度というものがありますよね。その腕のふり幅があっていると自然と相手の手と自分の手が近い距離にいる時間が長くなります。つまり、彼に手を繋ぐタイミングをたくさんあげることが出来るのです。

彼的にも実は手を繋ぎたいと思っていても、手のふり幅が合わないと、すごく強引に手をつかまないと繋ぐことはかないません。しかし手のふり幅があっていれば、ちょっと腕を横にずらすだけで繋ぐことが可能になります。

何事もなかったかのように自然に手をつなぐことが出来るようになることでしょう。男性だって、付き合いたてで手を繋ごうとするのは恥ずかしいし遠慮するものですから、少しでもつなぎやすいようにしてあげることは大切です。

ただ、腕のふり幅を合わせるだけでは、すごく鈍感な彼は気が付かないかもしれませんので、さらにアピールする方法、腕のふり幅があっていることを意識させる方法もあります。

たまに手をぶつけるようにする

それは、たまに手をぶつけるようにするということです。たまに手をぶつけるようにすると、どうしても手に注意が行きますよね。そうして注意をひかせれば、どんな人だって手が繋ぎやすい状態になっていることは分かります。

手を当てるということも、手を繋ぎたいと思っていることのアピールにとらえる人もいますから、この方法は二重の意味で効果的です。腕のふり幅があっていれば、強く当たることもありませんし、当てやすいです。

自然にやる自信がない人でも、すごく自然にできることでしょう。

歩幅を合わせることも有効

腕の振り幅だけでなく、歩幅を合わせるというのも、同じように有効です。腕のふり幅をあわせようとすると自然と歩幅も大きくなるでしょうが、意図的に歩幅を合わせると、さらに違和感が増していきます。

となりに並んで歩く人と、意図的に歩幅を合わせて歩いたことはございますでしょうか?実際にされてみると、思った以上に違和感があります。その違和感は、どれだけ鈍感であっても気が付くほどです。

もし、直接手を当ててアピールすることはちょっと恥ずかしいと、抵抗を覚えるようであれば、こうして歩幅を合わせるだけでも十分にプラスのアピールになります。

もし腕の振り幅をあわせるだけでは彼が手を繋いできてくれないようであれば、これらの方法をプラスしてしっかりアピールしていってください。

彼だってきっと繋ぎたいと思ってる

以上、手を繋いでくれない付き合いたての彼氏に手を繋がせる方法のご紹介でした。基本的にはやっぱり付き合いたてというのが、彼が手をつないでくれない理由であることが多いです。

上記のとおり、だれだって最初は何をするのも緊張するものです。手だって繋ぎたいし、キスだってしたいけど、いきなりぐいぐいいってもしひかれたらどうしよう・・・と誰だって不安になるのです。

今、手を繋ぎたいけど、手を繋げないと悩んでいるあなたと同じように、彼だって悩んでいるのです。お互いに同じ思いであるのに悩んでるなんて、あまりにも勿体ないですよね。

ここで紹介した方法でしっかりアピールして、彼に、自分も同じ気持ちだと教えてあげましょう。

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