中身は大好きなのに!ブサイクな彼氏の外見を好きになる方法

中身は大好きなのに!ブサイクな彼氏の外見を好きになる方法のイメージ画像

中身は大好きなのに、外見はどうしても好きになれない。そんな彼氏を持っていると毎回彼とデートする度に悩んでしまいますよね。会えば会うほどに彼のいいところがみえてきて、彼のことをどんどん好きになるのに、顔を見るたび少し冷める。

大好きな気持ちと、好きになりたいのにどうしてもすきになれない外見がぶつかりあって、すごく苦しくなりますよね。人間大切なのは中身ですから、彼の中身を好きになって、付き合ったというのはきっと正しい行為です。

ですが、このままではその板挟みの心につぶされてしまいそうですよね。今回はそんな女性のために、彼の外見だけが好きになれない時に、彼の外見を少しでも好きになる方法をご紹介いたします。

彼に似ている芸能人を探す

例え彼がはたからみてブサイクといわれるような人であったとしても、きっと彼に似ている人は芸能界にはいるはずです。ブサイクなら、個性派俳優さんや芸人さんを探してみれば、どことなく彼に似ているという芸能人を見つけられるはずです。

まずはそんな、彼に似ている芸能人を見つけてみてください。その人が俳優さんなら、その俳優さんの作品を、その人が芸人さんなら、その芸人さんのネタや、出演しているバラエティーをたくさんチェックしてみてください。

もしそれでその芸能人を好きになることが出来たらチャンスです。そんな、好きな芸能人に似ている彼の顔も、自然と好きになれるようになるでしょう。こうして逆輸入的に彼の顔を好きになるのです。

人の顔は簡単には変わりませんし、一度嫌いだと思ったものを、簡単に好きにはなれないでしょう。しかし、好きな人と似ているとなると話は別です。それならばプラスのイメージを持って彼の顔を見れるようになるので、好きになることができるでしょう。

彼に聞くのも良し、友達に聞くのも良し

似ている芸能人を自分で探すのももちろんいいですが、簡単には見つからないと思います。ですので、彼に、「芸能人でいうと誰に似てるって言われる?」と聞いてみたり、彼の友達に彼は芸能人でいうと誰に似ているか、聞いてみましょう。

自分ではどうしても多少は恋愛のフィルターを通してしまっているので、似ている芸能人を発見できないかもしれません。しかし、ずっと彼の周りにいて、彼に対して恋愛感情がない人の意見であれば、ある程度は的を射ているはずです。

ですので、聞いてみる方が早いといえるでしょう。たくさんの人に聞けば、たくさんの人からいろいろな意見が聞け、数多くの芸能人から、少しでも外見的に自分のタイプの人を選べるかもしれません。

ただまったく似ていない人であるともちろん意味がないので、得た意見の中で、ちゃんと似ているかどうか確認をしてから、タイプの人を選ぶようにしていきましょう。

ヘアサロンで髪型を変えさえる

男性は髪型次第で大きく印象が変わる生き物です。一時期よく騒がれた雰囲気イケメンなんていうのは、ほとんどの場合で髪型でごまかしているだけです。実際に顔の均整がといれていて、誰が見ても「イケメン」なんて言う人なんてそうそういないのです。

逆に言えば、髪型さえ変えれば、誰だってある程度のイケメンにはなれるということですね。外見が好きになれない彼だって、髪型を変えればイケメンに見え、好きになる可能性は大いにあります。

自分の、タイプの芸能人の髪型にしてもらうのもよしですし、シンプルに彼に似合うような、少しでもイケメンに見えるような髪型にしてもらうというのも大いに有効です。まずはとにかく髪型を変えさせてみましょう。

初めていくヘアサロンについてきてもらう

もちろん○○っていうヘアサロンにいって、髪型変えた方がいいよ!といえない場合も多いでしょう。外見が好きになれないことを彼にいうようなものですからね。そういう真意があるのですから、余計にいえないでしょう。

ですから自然に彼を誘いだすために、今まで行ったことのないヘアサロンに行くから、不安だからついてきて欲しいと言えるような場所を選ぶようにしましょう。雑誌に乗っているようなところであればより自然に誘いさせるでしょう。

彼があまりファッションなどに興味のない人であれば、少し嫌そうな顔もするでしょうが、不安だからついてきてほしいと言って、ついてきてくれないような男性はあまりいません。

ちょっと高くつきますが、ついて来てくれたらカット代も出してあげると言えば、大体の男性はついて来るでしょう。男性だってオシャレなヘアサロンで髪を切りたいという願望はありますから。

それがただで叶えられるとなれば、どんな男性でもついてきてくれることでしょう。そうしてうまく誘いだして、彼の顔を少しでもイケメンにみせるようなスタイリッシュな髪型に変えてもらいましょう。

分け目を変えるだけでも、前髪を作るだけでも、たったそれだけで大きく印象は変わっていきます。ちょくちょくそうして彼を連れ出して、少しでも彼のことが素敵に見える髪型を探していきましょう。

顔を、パーツパーツで見るようにする

全体の作りや、バランスがいまいちであったとしても、パーツパーツでみるとすごく素敵に見えるという男性もいます。彼もそのタイプの部類かもしれません。バランスでみるのでなく、部位ごとにみてみてください。

たとえば、良く見ると目がすごく大きくて形が良かったりするかもしれませんし、鼻筋だけはすごくしっかりしていて、素敵に思えるかもしれません。唇だけはすごくふっくらしていて形も綺麗かもしれません。

そうしてパーツパーツでいいところを発見できれば、次からは彼の顔を見る時はなるべくそこを見るようにすればいいのです。そうすれば自然と彼の顔を好きになってイケることでしょう。

中身はすでに大好きなところがたくさんあるのですから、外見の中で一つでも本当に素敵に思えるところを見つけることが出来たら、どんどんそこを中心に顔を好きになっていくことができるようになります。

「好き」とは連鎖するものです。パーツパーツでみて、いいところを探していって下さい。パーツがだめでも輪郭がすごく綺麗、など、どこかしらいいところはあるはずですから。

パーツだけは似ている芸能人などもいる

パーツだけを見ていくと、このパーツは芸能人の○○に似ていると思えるようなパーツも必ず出てきます。そうしてそこから一番初めに紹介した方法へとつなげていくこともできます。

いいところを探したわけですから、全体的な雰囲気で似ている芸能人を探した時よりも、確実にイケメン芸能人と一致する可能性は高くなります。そうすれば自然とその芸能人を好きになれる確率は上がります。

その芸能人を好きになればなるほど、彼の顔も好きになることが出来ますから、相手はイケメンである方がいいに決まっています。いいパーツを探すことにはそのような効果もあるのです。

もちろん似ている箇所は一部だけになるので、一長一短ではありますが、いいところを見つけること自体に、悪いことは一つもありませんので、いいところをみつけて、全体が似ている人、パーツが似ている人、と両方から探してみるのもいいでしょう。

内面のいいところを一つ一つ書きだしていく

内面に好きなところはたくさんあるのですから、その内面のいいところを一度すべて書きだしてみてください。そうして書き出して行くうちに彼の外見を気にしていた自分がはずかしくなるはずです。

外見がそれなりに優れている男性は一定数いますが、内面が本当に優れている男性というのは、決して数多くいるものではありません。ましてやいいところが一つあるだけではなく、好きだと思えるところがたくさんある人なんて、これから先おそらく出会えないでしょう。

今となりにいてくれている彼は、それくらいに稀有な存在で、大切にしなければならない存在です。一度彼のいいところをすべて書きだしてみれば、自然と彼がどれだけ大切かわかるようになるでしょう。

内面は好きなのに・・・と漠然と思っているだけでは、実際にどういうところが好きなのかというのはわからないものです。しかし書きだしてみると改めて彼の良さに改めて気が付けます。

内面は好きだと思っていた自分でも、まだ気が付かないほどに大好きに思っていたようなところがたくさんあるのです。すべて書きだそうとすることでそれに気が付くことが出来ます。

全て書き終わるころには外見なんてなんで気にしていたんだろうと思えるようになる上に、自然と彼の外見もかっこよく見えるようになるものです。

愛のフィルターをもっともっと濃くしていけば、解決できる問題なのです。その愛のフィルターを濃くするためにも、ちゃんと書き出して目視できるようにすることが大切なのです。

中身が好きなら外見もきっと好きになれる

以上、彼の外見だけが好きになれない時に、彼の外見を少しでも好きになる方法のご紹介でした。人は中身が大切だといっても、外見も好きになれるのであれば、それに越したことはないですよね。

ですから是非これらの方法を参考にして、今より少しでも彼の外見を好きになっていって下さい。中身は大好きな彼なのですから、ちょっとしたことで必ず好きになることができるはずです。

中身が好きなら必ず外見も好きになれるのです。逆だった厳しいでしょうが、中身が好きなのですから、外見だって必ず好きになれます。

人の性格は後から好きになるのは難しいです。だから性格があわないと思ったら、まず二人の仲は改善できません。でも今回はそういうわけではありません。あわないのは美的センスだけですから、それなら必ず乗り越えることが出来ます。

ここで紹介した方法を実践して、彼の外見を、もっともっと好きになってあげて下さい。

合わせて読みたい

ページ先頭に戻る