愛されてるか不安になる彼氏にやきもちをやかせる方法

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何をしても彼氏がやきもちをやいてくれないと、もしかしたら愛されていないのかもしれない・・・と不安になりますよね。

こちらがやきもちをやきやすいタイプだったとしたらなおさらですね。

こちらばかりの一方通行な恋みたいに感じてしまうのは仕方ないと思います。

出来ることなら彼氏にもやきもちをやいてもらい、自分が彼のことを好きなだけな恋ではないのだと、証明してもらいたいところですね。

そこでここでは彼氏ががやきもちを全然やいてくれなくて、本当に自分のことを好きなのかどうか不安になってきているという女性のために、愛されてるか不安になる彼氏にやきもちをやかせる方法をご紹介いたします。

男友達を大切にする

男友達との時間を大切にしようとすればするほど彼は心穏やかではなくなります。

何ともないとは思っていいる彼も、実はそれは何ともないと思いこもうとしているだけです。

落ち着いていて、やきもちをやいていないように見える彼も別にまったく気にならないわけではないのです。

男性には、やきもちをやくのはかっこ悪いという心理があるために、直接今まであなたの前でやきもちをやいたりするシーンはなかったのかもしれませんが、実は心の中では嫌だったのです。

ですから、彼氏とのデートよりも、男友達との遊びを優先するなど、男友達を大切にしている様子を彼にアピールすることができれば、嫌でも彼はやきもちをやくようになります。

誰だって自分より優先されるものがあるのは嫌ですし、それが前から散々我慢していた男友達との予定だったりするのであれば、彼は確実に我慢の限界を超え、やきもちをやいたり束縛したりして来ることでしょう。

たとえその一回は我慢してくれたとしても、ソレを2回3回と繰り返すうちに確実に我慢できなくなります。

もし一回で効果が出なくても、何回か繰り返してみてください。

やきもちをやかない男性はいない

基本的には先に述べたように、やきもちは、我慢して見せないようにしているだけで、やきもちをやくことのない男性なんていません。

どれだけ信頼関係があろうと、大好きな人であれば独占欲が芽生えるものですから。

ただそれを見せることがないというだけです。

男性は自分で自分をかっこ悪くすることを嫌う人が多いですから。

何かにつけておごったりしてくれる男性も、何も好意からおごっくれるというのではなく、自己顕示欲からおごってくれるだけなのです。

自分をかっこ悪く見せるのが嫌というだけで、実際にはやきもち自体はやいているわけですので、ちょっとプッシュしてあげれば簡単に我慢の限界を超えるようになっているのです。

連絡のとれない時間を増やす

いつも連絡がとれて、今この時間彼女は○○で何をしているというのを彼に把握されていると、彼はやきもちをやきにくくなります。

というよりもあなたのことを信じやすくなります。

したがって逆に、○○に誰々といる、というのがわからなければ、彼は信じようがなく、やきもちが限界を超えるという可能性がきわめて高くなります。

どこで何をしているのかわからなければ誰だって不安にはなりますよね。

さらに言えば、いつも頻繁に連絡してくれるような彼女が突然連絡してくれなくなったら、どんな男性であっても不安になり、やきもちをあらわにするでしょう。

頻繁に、彼と連絡のとれない時間帯を作るようにしましょう。

それは夜であればなお有効

お昼時でも問題はないのですが、平日のお昼など、連絡がとれなくても特に何とも思わないようなタイミングではなく、夜に連絡が取れないような時間を増やすとなお有効です。

夜はだれだって暇なものですし、カップルが連絡を取り合う時間も、主に夜だと思います。

別段夜は連絡を取り合うという約束をしているという人達もいないとは思いますが、それでも自然とお互いに連絡を取り合うものと考えていると思います。

それなのに片側が連絡をとれないようになっていたらどうでしょう。

その状況で相手が今何をしているか不安にならない人がいるでしょうか。

いや、いないでしょう。どんな人でも不安になるはずです。

特に夜であれば、誰と会っているのか余計に気になりますね。

お昼などであれば買いものでも行ってるのかな?くらいで済みますが、夜ならば確実にご飯だと思われるでしょう。

そして、ご飯なら、誰と?となるのです。

それはもはややきもちといえますよね。

誰と行くのか明かしてしまっていたらまったくやきもちをやかないような彼氏も、こうして誰と、何をしているのか明かさないようにして、突然連絡をとれなくすることでやきもちをやくのです。

事前にスケジュールを把握されないように

その効果をちゃんと発揮するためにもスケジュールを彼に把握されることは防がなければなりません。

突然連絡をとれなくなっても、彼にスケジュールを連絡していたりしたら、、ご飯盛り上がってるのかな、くらいで終わってしまいます。

いきなり連絡が取れなくなるというのが大切なので、事前に彼にスケジュールを連絡したりするのはNGです。

今までにそういう習慣があり、いきなりそれを辞めることはできないというのであれば、その予定は予定にくまないようにしましょう。

彼にみせる予定にその予定は組み込まないで、あくまでも突然ご飯いくことになった体で、いきなり連絡が取れなくなるようにして下さい。

あとで突っ込まれた「今日突然いくことになった」とかごまかせば問題ないでしょう。

会っている時間を短くする

毎日一緒にいたり、会う時には必ず泊まりで長時間一緒に居られるような感じだと、彼は自分とあなたの時間に満足してしまい、安心感も得られますし、何より満足感を得て、やきもちをあらわにしにくくなります。

逆に会っている時間が短ければ、「会いたい足りない」と満足は満たされず、さみしさを感じるようになるでしょう。

そのさみしさが、我慢していたやきもちを全面に押し出してくれるのです。

長い時間あっていると、これだけ自分に時間をつくってもらったから、今週は友達と楽しんできてね!といえるようになります。

心は満たされていて、余裕もたっぷりあるので、それは心からの言葉となるでしょう。

しかし、彼の満足感が満たされず、さみしいと思っている状態で今週も会えないと言われたら、友達の方が大事なの?とやきもちがこぼれでる可能性は非常に高くなります。

もちろんそういうやきもちをやいてもソレをそのまま口にしたりはしないでしょうが、それでも確実に彼は不満をあらわにしてくれることでしょう。

泊まりは避け、2~3時間で解散する

具体的には2~3時間で解散するようにすると、彼のさみしさがどんどん募っていくようになるでしょう。

男性にとって、デートというのは長い時間一緒にいたいと感じるものです。

会いに行くのにもなかなかのエネルギーがいりますから、どうせならば長い時間一緒に居たいと感じるのです。

そんななか2~3時間でデートが終わってしまったら、なんだかなぁと思うことは確実です。

彼と会う時には2~3時間で解散する。これを徹底してみてください。

そう遠くないうちに彼はぽろっとやきもちの片鱗を覗かせることでしょう。

友達の彼氏の話をする

男性は誰かと比べられるのが何より嫌いです。

それは自分に対して自信がない人が多いからなのでしょう。

誰かと比べられると自分が卑下されているというように感じて、テンションが下がっていくのです。

ですから、あなたが友達の彼氏の話ばかりして、友達の彼氏に憧れているような空気をだせば、彼は必ず気にします。

その時点では彼はテンションを落としていじけることでしょう。

しかし、その落ちたテンションはしばらくすると嫉妬に変わり、自分ももっと頑張ろうと感じてくれるのです。

彼も、そのあなたが憧れているような彼氏になろうと行動してくれるようになるでしょう。

落ち込みから回復するまでに時間はかかりますが、確実にそうなるはずです。

そうなれば、彼のやきもちを確認できますね。

具体体なエピソードを盛り込む

話をするときには、具体的なエピソードを盛り込むと尚良いです。

そうしなければ彼もどうしたらよいのかということはわかりませんし、こちらとしても彼がどうがんばっているのか、やきもちをやいているのかというのがわかりづらいですから。

誕生日にサプライズで花をもらった話とか、クリスマスに○○に旅行に連れていってもらった話とか、寝ている間に掃除を済ませてくれた話とか、そういうような具体的なエピソードを盛り込んで話をするようにしてください。

彼はやきもちから、ソレを超えるような行動をしてくれるようになるでしょう。

もちろん経済的に無理な場合もありますが、そういう時でもなんらかのアクションはあるはずなので、そういう彼のやきもちサインを見逃さないようにしてあげて下さい。

怒らせないように注意しよう

以上、愛されてるか不安になる彼氏にやきもちをやかせる方法のご紹介でした。

これらの方法を実践するときの注意点としては、やり過ぎて彼を怒らせないようにすることです。

やきもちはやくほうにしてみれば嫌な感情でもあります。

やかれる方は愛されている実感ができていいかもしれませんが、やく方にしてみればすごく不快な感情なのです。

ですから、それが発展して喧嘩になったり、あなたのことを嫌いになったりする可能性も0ではありません。

愛されているか確認しようとして嫌われてしまっては元も子もありませんよね。

ちょっとやきもちを焼いてくれてうれしかったからといって、調子に乗って何度もやかせようとしてみたり、しつこく続けていくのはやめましょう。

彼が同じように行動してきたらすごく嫌ですよね。

あくまでもやり過ぎないように注意してください。

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