SMBCモビットは、誰でも一度はその名前を聞いたことがあるくらい、知名度の高い大手消費者金融です。ましてや、カードローンを利用したいと考えたことがある方なら、SMBCモビットを具体的に検討した方も少なくないのではないでしょうか。
とはいえ、審査への不安や怖いイメージなどから、実際に申し込みをするのはためらってしまうこともありますよね。
今回は、そんな不安やイメージがどこまで正しいのかを確かめるべく、SMBCモビットの商品概要から審査や安全性、別のローンへの影響など、総合的に調査してみたいと思います。
安心してSMBCモビットを利用したい方は、ぜひご一読くださいね。
はじめに、SMBCモビットの基本的な概要をお伝えしたのち、審査について詳しくお話してきます。
ではさっそく、SMBCモビットのカードローンの内容をざっと確認しておきましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
利用限度額 | 1万円~800万円 |
金利 | 実質年率3.0%~18.0% |
対象 | 満20歳~69歳の安定した収入のある方 (SMBCモビットの基準を満たす方) |
申し込み方法 | ・パソコン/スマホ ・WEB完結 ・郵送 ・電話 ・三井住友銀行内のローン契約機 |
利用方法 | 【借入】 ・銀行振込(パソコン・スマホ・電話) ・ATM(提携銀行・コンビニ) 【返済】 ・口座振替 ・銀行振込 ・ATM(提携銀行・コンビニ) ・Tポイントによる返済(1ポイント=1円) |
審査・借入時間 | ・最短30分で審査完了 ※月曜~金曜19時までの申し込みが確実 ・最短即日融資が可能 |
その他 | ・ローンカードや銀行キャッシュカードがなくても セブン銀行ATMにてアプリでスマホATMが利用可能 ・WEB完結で申し込むと勤務先への電話連絡なし ・WEB完結以外でも申し込み後に相談すると電話連絡を書類提出で代替可能 ・郵送物やカード発行を無しにすることも可能 ・Tポイントが貯まる&使える |
ご覧のように、最大限度額が大きく、申し込みや借入・返済の方法も様々なものがあること、電話連絡を省略することができたりカード発行や郵送物無しで利用できたりと、多くのメリットがあります。
スマホにアプリを入れれば、セブン銀行のATMからスマホひとつで借入ができるのも大変便利です。
また、返済額の利息分200円につき1ポイントのTポイントが貯まり、さらに1ポイント=1円として返済に使えたりするのも、他の大手消費者金融にはないユニークなサービスです。
上記の通り、SMBCモビットのカードローンはとても魅力的な内容となっていますが、やはり審査への不安が先だってなかなか申し込めないという方も多いことでしょう。そこで、ここからは審査について詳しくお話していきます。
まず、SMBCモビットの審査の流れを見ていきましょう。
申し込み方法によって多少違いがありますが、おおむねこのような流れになっています。WEB完結で申し込めば、たったの4ステップで融資が受けられます。
SMBCモビットのカードローンに申し込んで審査を受けるにあたって必要になるのは、最大で下記の3種類の書類です。
収入証明書類が必要になるのは、基本的には下記のいずれかに該当する場合のみです。
50万円以下の借り入れを希望していて他社借り入れもない、あるいは合計100万円未満という方は、とりあえず本人確認書類を用意しておきましょう。
さらに、モビットカード(ローンカード)の受け取り方法によっては、住所を確認できる書類も必要となることがあります。
住所を確認できる書類が必要となるのは、自宅への郵送・ローン契約機でのカード受け取り、あるいはカードレス(ローンカードを発行しないで利用する)取引を希望する場合です。
ただ、「本人確認書類2点」または「本人確認書類1点+住所を確認できる書類1点」のいずれかを選択できるので、本人確認書類を2点用意できる方は住所を確認できる書類は不要です。
一方、コンビニなどでゆうパックでカードを受け取りたい場合は、スマホアプリでオンライン本人確認をしなければなりません。運転免許証または在留カードとご自分の顔をスマホのカメラで撮影して、アプリ画面の「必要書類送付」をタップして提出します。
住所を確認できる書類は、発行先が借り入れの申し込み者本人で、なおかつ発行日・領収日から6か月以内である必要があります。お引っ越ししたばかりだったり、ご家族に内緒で借りたかったりする場合、住所を確認できる書類が用意できないこともありますよね。
そういう方のために、本人確認書類1点で審査を受ける流れも用意されています。
その場合は、下記のいずれかを選択してください。
すべての必要書類は、写真を撮影して、審査時に送られてくるメールやSMSに記載されているURLから送ることができます。コピーを取って郵送する時間が省けますから、お急ぎの方でもスピーディーに審査を受けられます。
その他、FAXや「SMBCモビット公式スマホアプリ」から提出することも可能です。
書類提出が済んだら、次に気になるのは職場への在籍確認ですよね。カードローンに申し込むと、申し込み時に申請した職場で本当に働いているか確認するため、勤務先に電話がかかってくるのが一般的ですが、SMBCモビットも基本的には在籍確認があります。
書類提出による代替確認をご希望の場合は、申し込み後にオペレーターに電話をしてその旨を伝えれば相談に応じてくれます。
確実に勤務先への電話を無しにしたいなら、WEB完結という方法でカードローンを申し込むのがオススメです。WEB完結とは、パソコンやスマホを使ってネットで申し込みから利用まですべてを済ませることができる、とても便利な方法です。
WEB完結ならスピーディーですし、電話連絡だけでなくローンカードの発行や郵送物もないので、バレずに借りたい方には大変ありがたいサービスなのです。
ただし、WEB完結で申し込むには、下記2つの条件を両方満たす必要があります。
保険証の種類に制限があり、会社員や公務員の方は対象となりますが、国民健康保険証等をお持ちの方(自営業や個人事業主など)はWEB完結を利用することができません。その場合は、別の方法で申し込んで代替確認の依頼をするとよいでしょう。
また、対象となる保険証をお持ちの方も、上記金融機関に口座がない場合は、あらかじめ口座開設しておくとスムーズですよ。
さて、ここからはSMBCモビットの審査について詳しく見ていきましょう。審査に要する時間や審査の厳しさなど、気になるところをじっくり解説します。
先にも触れましたが、SMBCモビットのカードローンに申し込みができる=審査を受けることができる人の条件は、安定収入がある満20歳~69歳の方です。
したがって、未成年や満70歳以上の方は審査を受けることができません。また、年齢的には条件を満たしていても、ご本人に収入がない専業主婦(主夫)や無職の方は審査基準に合致しないため、申し込みができません。
さらに、単なる収入ではなく「安定収入」が条件ですので、現在の収入が今後も安定的に見込めることが大切です。ですから、時期によって収入に変化のある自営業やフリーランスの方は公務員や会社員に比べると、少々不利になってしまいます。
これは、SMBCモビットが特別厳しい審査基準を設けているというわけではなく、大手消費者金融ならどこでも同様の審査基準となっています。
上記の審査基準をクリアしている方でも、他の消費者金融や銀行などから借入がある場合は注意が必要です。貸金業法に定められた総量規制により、借入総額を年収の1/3までにしなくてはならないからです。
たとえば年収300万円の場合、総額で100万円までしか借りられません。
SMBCモビットからの借入が100万円までならいいというわけではなく、その他の借入の合計を100万円までにしなくてはなりません。
したがって、SMBCモビットに申し込む際の借入希望額を、他社借入れと合計して年収の1/3を超える金額にしてしまうと、そのままでは審査に通りません。
減額されて可決となることもありますが、よほどお金に困っていて返済が困難なのではないかと捉えられてしまう恐れもあるので、審査をスムーズに通過するためにも借入希望額は慎重に決めましょう。
原則として、審査が甘いカードローンというものはありませんし、SMBCモビットも例外ではありません。しかし、ここまでお話したことに気を付けて申し込みをすれば、特別に難易度が高い商品というわけでもありません。
SMBCモビットの親会社であるSMBCコンシューマーファイナンスは、カードローンに関するデータを公表しています。
ただし、この数字には、同じSMBCコンシューマーファイナンスのブランド「プロミス」も含まれているため、純粋にSMBCモビットだけの成約率ではないのですが、参考までに他の大手消費者金融と比較してみましょう。
消費者金融名 | 新規成約率(5か月分の平均) |
---|---|
SMBCモビット (プロミスも含む) |
39.8%(2021年7月~11月) |
アイフル | 40.1%(2020年4月~8月) |
アコム | 42.4%(2021年7月~11月) |
レイクALSA | 非公表 |
したがって、SMBCモビットは他社に比べて審査に通りにくいとは言えず、甘くもなく厳しくもない平均的な審査が行われていると考えられます。
クレジットヒストリーに多重債務や延滞などの望ましくない記載がない限りは、問題なく審査に通る可能性が高いと言えるでしょう。
上記の通り、SMBCモビットのカードローンは特に審査が厳しいわけではないのですが、せっかく申し込むなら確実に借入したいですよね。そこで、少しでも審査通過率を上げるためにできることをお伝えします。
SMBCモビットに限った話ではありませんが、審査で非常に重要視されるのがクレジットヒストリーです。クレジットヒストリーとは個人信用情報のことで、これまでの借入やクレジットカードの利用に関する情報が記載されています。
延滞や債務整理などがある場合、一定期間クレジットヒストリーに記載されますので、その状態でカードローンに申し込んでも審査には通りません。また、逆にクレジットカード等の利用が全くない場合も、返済能力が不明なために審査では不利になります。
したがって、返済を滞りなく行っている状態が最も望ましいので、そのようなクレジットヒストリーを形成してから申し込みをすると、審査通過率をアップさせることができます。
申し込み情報も載っているので、短期間に複数の申し込みをしている場合、審査においては不利になります。ですから、SMBCモビットに申し込む際には、他社借り入れやクレジットカード等の申し込みから前後6か月程度あけるようにすると良いでしょう。
さらに、言うまでもないことですが、申し込み時に申請する個人情報は嘘偽りなく正確に書かねばなりません。虚偽の内容を記載したことがバレた場合、二度と借りられなくなってしまいかねません。
借入には信用が最も大切ですから、記載事項も必要書類も適正に申告および提出をしましょう。
SMBCモビットは、審査スピードが早いことも大きな魅力のひとつで、最短30分で審査が完了します。郵送だともっと時間がかかりますが、パソコン・スマホ・電話・三井住友銀行内のローン契約機のいずれかから申し込めば、最短30分で審査完了となります。
電話で申し込みをした場合は電話にて連絡がありますので、電話だと都合が悪い方はパソコンかスマホから申し込みをするようにしましょう。それなら、審査結果の通知方法を電話またはメールから選ぶことができます。
また、WEB完結で申し込みをすると、審査結果通知はメールのみとなります。WEB完結なら最もスピーディーに借入が可能ですので、お急ぎの方はぜひこの方法で申し込みをしてくださいね。
ただし、入力項目に不備があったり、クレジットヒストリーや借入希望額などに慎重審査を要する状況だったりすると、30分では審査が終えられない場合もあります。素早く審査結果を知るためにも、申し込み時の項目は適切に記載しましょう。
上記の通り、SMBCモビットは最短30分で審査が完了しますが、これは本審査のことです。
その前に、公式サイトにて簡易審査を受けることができ、名前や連絡先、契約希望額などの必要項目を入力すれば10秒で結果が表示されますので、いきなり申し込むのが不安な方はまず簡易審査を受けてみると良いでしょう。
とはいえ、簡易審査では借入可能という結果が出ても、いざ実際に申し込みをして本審査を受けたら審査落ちしてしまうということもあり得ます。その場合、再度申し込むことは可能です。
しかし、すぐに再申し込みを行うのは得策ではありません。審査通過率を上げるコツのところでもお伝えしましたが、申し込みをした情報はクレジットヒストリーに記載されますので、すぐにまた申し込むと返済能力を疑問視されてしまいかねません。
クレジットヒストリーの申し込み情報は6か月程度で消去されますので、審査落ちして再申し込みをしたい場合は半年以上経ってからにしましょう。
SMBCモビットは多くの大手消費者金融と同様に、最短で即日融資が可能です。急にお金が必要になったときにはとても有難い存在ですよね。しかし、即日融資を受けるためにはいくつか気を付けるべきポイントがあります。
ここからは、申し込んだその日のうちに融資を受けるためのコツをご紹介していきます。
ここまで何度かお伝えしているように、SMBCモビットには様々な申し込み方法があります。しかし、申し込みをする時間帯によっては、審査や融資までに時間を要してしまうことがあるので要注意です。
申し込み方法 | 受付時間 | 即日融資可能な時間帯 |
---|---|---|
・パソコン ・スマホ |
24時間 | 14時頃まで (振込受付は14:50まで) |
電話 | 9時~21時 (オペレーター対応) |
20時頃まで ※カードをローン契約機で受け取る場合 (カードを郵送で受け取る場合は即日融資不可) |
ローン契約機 | 設置場所によって異なるが土日祝も9時~21時まで 申し込み可能な店舗もあり |
店舗の営業終了まで |
19時までに申し込めば、最短30分で審査を終えられます。しかし、銀行振込で借入を希望する場合、振込の受付時間が14:50までなので、それまでに契約を終えなければなりません。
どんなに遅くても平日14時頃まで、できれば13時頃までに申し込みを済ませておくことをおすすめします。
ローン契約機ならその場で申し込み・審査・カード受け取りが可能で、銀行やコンビニの提携ATMでほぼ24時間(提携先のATMによって異なります)借入ができるので、申し込み時間が遅くなってしまった方は、ローン契約機の利用も検討すると良いでしょう。
すでにお伝えした通り、SMBCモビットはパソコンやスマホなら24時間、電話やローン契約機では最大21時まで申し込みが可能です。これは土日も同様で、平日でなくても審査を受けることができます。
ただし、提携ATMでは、平日・土日にかかわらず、取引金額1万円以下なら110円、1万円超なら220円の手数料がかかります。三井住友銀行のATMなら手数料無料で利用できるので、あらかじめ口座開設しておくとお得ですよ。
お伝えした通り、SMBCモビットは24時間申し込みができ、夜間や土日でも審査や即日融資を受けられる可能性はあります。
しかし、状況によってはスピーディーな対応をしてもらえない場合もあるため、より確実に即日融資を受けるために下記の点に注意すると良いでしょう。
やはり、申し込みは平日の早い時間にするに越したことはありません。できれば午前中に済ませておきましょう。
また、SMBCモビットでは、申し込み後にコールセンターに電話して急いでいることを伝えると、優先的に審査を始めてもらえるサービスがあります。即日融資をご希望の方は、ぜひコールセンターを活用することをおすすめします。
提出書類に不備があったりすると確認などに時間がかかってしまい、最短30分で審査を終えられない恐れがあり、その分融資までのスピードも落ちてしまいかねません。書類をしっかり揃えて問題なく提出することも、即日融資への近道です。
実際にSMBCモビットのカードローンを申し込んだ方々の口コミを見てみると、下記のようなものが多く見受けられました。
特に審査結果の通知や借入までに要する時間が早いという口コミが、とてもたくさん見つかりました。総合的に見ても普通~満足と感じる人が圧倒的に多く、低評価を下している人はあまり見つかりませんでした。
また、電話での対応が丁寧という口コミも多く、HDI 格付けベンチマークの「対応記録/クオリティ格付け(センター評価:電話)」において、消費者金融業界の中では唯一2年連続で最高ランクの三つ星を取得しているのも、その裏付けとなっています。
否定的な口コミとしては、金利が高めという声もありましたが、もちろん法律の範囲内ですので問題はありません。金利が気になる方は、継続利用して増額していけば金利が下がる可能性もじゅうぶんありますよ。
一般的には、お金を借りられる業者には良いイメージを持っていない方もいることでしょう。それは、「やばい」「怖い」という噂を耳にしたことがあるせいかもしれません。この噂は本当なのでしょうか?
結論から言いますと、SMBCモビットは安心安全に利用できる消費者金融です。
貸金業者は必ず財務局や都道府県から登録をうけなければならず、この登録をきちんと行っているか否かが、やばい貸金業者かどうかを判断する大きな目安となります。また、日本貸金業協会に会員登録していることも、安心して利用できる証拠になります。
SMBCモビットは、下記の通り関東財務局と日本貸金業協会に登録していることがサイトに明記されています。
登録をしないで貸金業を営んでいるところはいわゆる「闇金」であり、違法な取り立てや高すぎる金利による貸し付けを行っているおそれがありますので、絶対に利用してはいけません。
まれにサイトなどに偽の登録番号を記載している闇金もありますが、金融庁のサイトにある「登録貸金業者情報検索サービス」を利用すれば、本当に登録されている業者かどうかを確認できます。もちろん、SMBCモビットはしっかり検索結果に出てきますよ。
SMBCモビットが安心できる貸金業者であることはお分かりいただけたと思いますが、カードローンを利用することでその後の人生にデメリットがないか、まだ心配だという方もいらっしゃるかもしれませんね。
たとえば、SMBCモビットから借入をしていると住宅ローンなど、他のローンの審査に通らなくなるのではないかという疑問もあるかと思います。
実際のところ、住宅ローンに申し込むと個人信用情報を照会されるため、SMBCモビットを利用したことは住宅ローンの申し込み先に知られることになります。とはいえ、このことが必ずしも悪い影響を及ぼすとは限りません。
逆に、延滞や度重なる申し込み履歴などが残っていると、住宅ローン審査に通るのは非常に難しくなります。
また、今現在SMBCモビットから借りていて返済をしている最中という場合も、不利になることがあります。
住宅ローン返済比率の目安は年収の25%までとされているので、SMBCモビットの返済分と合わせて年収の25%に収まり、なおかつ延滞なく返済ができているなら、SMBCモビットのカードローンを利用中の方でも住宅ローンの審査に通る可能性は充分あります。
年収の25%を超える金額を借りている方は、残念ながら住宅ローンを借りるのは難しいと言えるでしょう。
より住宅ローン審査に通りやすくするための方法を、下記にご紹介します。
個人信用情報は、信用情報機関や情報の種類によって保管期間が決められています。借入や返済に関する情報(延滞なども含む)は5年以内と決められているので、完済して5年経てばSMBCモビットを利用していた履歴は抹消されます。
ですから、もし延滞などがある場合は5年待ってから住宅ローンの申し込みをすることで、不利な信用情報を審査に反映されずに済みます。
SMBCモビットへの返済中に住宅ローンを利用したい場合は、少しでも借入残高を減らすか、または住宅ローンの借入希望額を減らして、合わせて年収の25%に収めるようにすれば、審査通過率を上げることができます。
また、SMBCモビットのカードローンは完済したけどそのまま契約を維持している場合や、契約したものの一度も借りていない場合は、いつでもカードローンを借りられる状態となっていますから、住宅ローンを貸す側としてはリスクが高いと判断されてしまいます。
このような状態にある方は、念のためSMBCモビットは解約しておくと、より住宅ローンの審査に通りやすくなりますよ。
SMBCモビットは、スピーディーさが大きな魅力の、大手消費者金融の中でも人気の高い借入先です。最短30分で審査完了、通過すればそのまま即日融資が可能です。土日でも審査や即日融資に対応しているのも、嬉しいポイントですね。
WEB完結で申し込めば勤務先への電話連絡やカード発行・郵送物もないので、内緒で借りたい方にも最適です。
初めての方向けの無利息サービスはないものの、Tポイントが貯まる&使えるサービスや、コンビニにも設置されているATMにて、スマホひとつで借入や返済ができる便利なアプリなど、使い勝手は抜群です。
審査基準も特別に厳しいわけではなく、記事内でご紹介した通過率を上げるコツを踏まえれば、一般的な返済能力のある方なら通る可能性が高いです。ぜひ借入先の有力候補にしてみてくださいね。