地味に気になる！意外に目立つ顔のうぶ毛を処理する方法
男性であれば理容室などで丁寧に処理してもらえる顔のうぶ毛、女性はなかなかその処理に戸惑うものですよね。しかし近くで見ると意外に気になるのがうぶ毛です。できることなら処理したいと思うのは当たりまえですよね。
しかしいざ処理しようにも他のムダ毛と違い、どう処理したらいいかわからないと悩んでいた女性も多いと思います。男性のように理容室にいくというのも選択肢としてはありですが、やっぱり若い女性が理容室にいくというのはなかなか勇気がいるものです。
そこで今回は意外に目立つ顔のうぶ毛を処理する方法をご紹介いたします。これらの方法を参考に顔のうぶ毛をしっかりと処理し、ちかくで見られても安心できる肌を手に入れてください。
カミソリで剃る
やはりいちばんスピーディーに剃れるのはカミソリで剃るという行為です。顔のうぶ毛というのは弱い毛ですので、剃る際には剃るというようりも滑らせるイメージで、下から上に向けて剃っていくといいでしょう。
あくまでも優しく、肌を傷付けないように慎重に行う必要があります。ジェルなどを使い、顔の滑りを良くしてから、丁寧に処理していきましょう。
うぶ毛の処理は賛否両論
今の見た目を重視するなら、１ヶ月に１度程度は剃るようにした方がいいですし、将来の肌へのダメージが気になるというのであればあえて肌のうぶ毛を剃らずにいるというのもありでしょう。
毛抜きを使わない
顔のうぶ毛は、その名の通りにうぶ毛ですから、簡単に抜くことが出来ます。特別痛みも感じないので、ちょっと気になる毛を毛抜きで抜いている人も多いのでは無いでしょうか。しかし人力でひっこぬくというのはすごく危険なものです。
毛穴が開いてしまうとうぶ毛よりも格段に肌が荒れて見えますし、埋没毛は言わずもがなで明らかに嫌な毛の生えかたで、見るのも見られるのも嫌になるでしょう。そういった事態を未然に防ぐためにも、毛抜きで一本一本顔のうぶ毛をぬくのはやめた方がいいです。
家庭用脱毛器も同様
同様に家庭用脱毛器もうぶ毛には使わない方がいいでしょう。家庭用脱毛器はもう少し太い毛に向けて作ってあるので、うぶ毛を抜くのには適しませんし、何より顔にはあまり使わない方が無難でしょう。脱毛サロンやクリニックと違い、トラブルがあった時に迅速に手を差し伸べてくれる人もいませんから。
剃った後はすぐに保湿をする
正しい顔のうぶ毛の処理方法として大切になってくるのが、顔を剃った後はしっかりと保湿をするということです。脱毛サロンなどでもそうなのですが、顔や他のムダ毛を剃った時には、その顔を守ってくれるものがなにもなくなり、むき出しの状態になります。その状態でハウスダストや紫外線などを浴びるわけですから、何いつも以上にしっかりしたケアが必要になってくるのです。
- 洗顔をする
- クリームを塗る
- 顔そりをする
- お湯でクリームを流し、水で毛穴を引き締める
- 保湿用の美容液や乳液で肌を守る
このような手順がベストでしょう。洗顔前に、温めたタオルである程度毛穴を開いて、うぶ毛下の老廃物が洗顔で流せるようにしておくと、なお有効でしょう。
エステにいく
もっとも確実な方法はエステに行き、うぶ毛の処理を依頼することです。理容室はたしかに行くことに抵抗がありますが、エステであれば行くことに抵抗は無いはずです。むしろついでお肉の悩みや、他の肌の悩みなども相談したいと思えるのではないでしょうか。
デメリットとしては料金がかかることくらいですが、万が一自己処理に失敗してしまうと、そこからの回復のため、さらにお金がかかってしまうので、結果オーライになる可能性もあります。自己処理に少しでも不安がある方で、経済的にエステにいける余裕のある方は、エステに行くというのが最も無難かもしれません。
以上、意外に目立つ顔のうぶ毛を処理する方法のご紹介でした。
顔のうぶ毛がなくなると近くで見られても気にならなくなりますし、遠くから見ても、うぶ毛がある時より肌が明るく見えます。肌が明るくみえるようになるとそれだけで表情までも明るく見えるので、もし普段から表情が暗いと言われたり、顔色が悪いと言われることが多い方は、一刻も早く処理した方がよいかもしれません。
すこし自信がなければ目の周りや鼻の横など剃りにくいところはいっそ剃らないというのもアリです。危険のないように処理をしていくと良いでしょう。しかし、しっかり丁寧に、力を入れずにそっていけば決して難しいものではありませんので、集中しながら優しく処理を行い、より明るい自分を見つけてみてください。
