プライドの高い高学歴女子必見!失恋の立ち直り方

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現代はゆとり教育と言われていますが、ゆとり教育とは反対に中学校から私立へ行き、学歴社会で育った高学歴女子の皆さんもいらっしゃいますね。

そんな高学歴女子は、恋愛で失恋してしまうとどうしたら良いのか分からないという方が多いように感じられます。

なぜなら、彼女たちは、男性と同じように常に上へ上へと学力を伸ばすように指導されてきたので、勉強以外のことになると途端に弱くなってしまいます。

そんな、恋愛が苦手な高学歴女子にもっとも致命的とも言える失恋についての立ち直り方を3つのレッスンとともに、お伝えしていきたいと思います。

レッスン1:好きだった男性に対して、人間偏差値をつけてみる

高学歴女子ならば、恋愛も高学歴な男性の方が好きですよね?学力ではなく、人としての偏差値50を平均点として、好きだった男性は人間的にどれくらいの偏差値だったか考えてみましょう。

もし、男性が人間偏差値30くらいだったと思うのであれば、あなた自身の人間偏差値も30くらいと考えます。そうしたら、あなたはどう思いますか?

もっと、偏差値を上げたいのではないでしょうか。それならば、人間偏差値30の男性とは、さよならできて良かったと思うことが大切です。

そして、人間的に魅力的な男性はたくさんいます。自分の学力の偏差値だけでなく、人間的な偏差値も上げていきましょう。

レッスン2:プロにメイクしてもらう

高学歴女子の皆さんの中には、理系で男ばっかりの環境に居たため、メイクとは無縁という方もいらっしゃるのではないですか?大学に入るまで、まともにメイクなどしてこなかったという方もいるでしょう。

そこで、ちょっと考えてみてください。もし、自分が男性の立場だったら、すっぴん女子よりもメイク上手な女子に惹かれるのではないでしょうか?

すっぴんは言ってしまえば、顔の裸の部分です。洋服を着ていても、顔が裸では相手に対して、恥かしい部分を見せているのと同じことになります。

最初から、独学でメイクなんて高学歴女子には勉強以上に時間が掛かると思います。そんな時は、デパートの化粧品売り場に行って、プロにメイクしてもらいましょう。

メイクしてもらうだけなら、お金も掛かりませんし、どういうメイクが自分に合うか指導してもらえます。学校で例えるなら、数学の証明を教える先生と言ったところでしょうか。

プロに自分に合うメイクを教えてもらい、自分の顔に自信をもちましょう。

レッスン3:自分の理想の男性像をレポート800字でまとめてみる

失恋したからと言って、そのままで立ち止まっていてはいけません。高学歴女子は学校の予習・復習をきちんとこなしてきたはずです。その予習・復習をおろそかにしてしまうのと同じ行為になってしまいます。

予習は片思いの練習、復習は失恋からの経験として捉えると楽になると思います。そして、その経験を活かして次の予習へと進みましょう。

そして、恋愛における予習をするためには、ある程度の目標を定めないといけませんよね?目的もなくやる勉強は無意味なのと同じですね。

そこで、レポートの課題を『理想の男性像』として、レポート800字にまとめてみましょう。

800字と字数を限定することで、客観的に自分がどんな男性が理想なのかはっきりと見えてくるはずです。そして、その作成したレポートをもとに、理想の男性に近づけるような外見なり、内面を強化していくのです。

自分の書いたレポートを、自分の恋愛教科書とすると良いでしょう。毎日、バッグの中に入れておけば、いつでも見れるので、より具体的な方法が見つかると思います。

以上、失恋からの立ち直り方について、3つのレッスンとしてお伝えしましたが、高学歴女子の皆さんに応えることが出来たでしょうか?

3つのレッスンを追っていくと、大して普段やっていた勉強と代わり映えないように見えませんか?勉強を恋愛に置き換えてみると、また違った視点で見れるかも知れません。

失恋は自分自身を成長させてくれる良い勉強です。幸せそうなカップルやご夫婦は、皆さん、辛い失恋をしてきた人が多く見られます。

辛い失恋を乗り越えられたからこそ、幸せな恋愛へと結びついていくのです。失恋がなければ、もしかしたら、結婚してからが大変かもしれませんね。

そう考えると、今の失恋は良かった経験として、プラスに捉える事が出来るのではないでしょうか?次に良い恋愛をするレッスンと考えましょう。

また、せっかく、男性と肩を並べていける、高学歴女子はとても素敵なのですから、自分の失恋に対して、嘆くことはありません。

むしろ、人を好きになれたことにもっと自信をもちましょう。世の中には、人を好きになれない人はたくさんいます。

どんな人であれ、失恋は辛いものです。だからこそ、その失恋を活かして、次世代を担う高学歴女子の皆さんには、日本の社会に希望をもたらして欲しいと思います。

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