【じれったい関係から卒業!】好きな男性に告白させる方法

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好きな男性となんだか良い雰囲気になってきたけれど、中々告白してくれない…。私のことどう思ってるの!?とやきもきしている女性は多いのではないでしょうか。最近は女性から告白するケースも多いですが、やはり乙女心としては、できれば男性の方から告白してきてほしいですよね。

そこでこの記事では、なかなか煮え切らない男性の背中を押し、見事告白させるためのテクニックをご紹介いたします。難しいことはありません。男性の心理を理解して、ちょっと工夫するだけ! 悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

男性に自信を持たせよう

基本的に男性は臆病な生き物です。プライドが傷つくことを大変恐れるため、本気の女性に対しては無茶な冒険はなかなかしないもの。「告白してふられたら気まずい。失敗したくない。」「自分に自信がない。俺なんか相手にされるわけがない。」「女性の本当の気持ちがわからない。もしかして俺の勘違いかも…。」…などなど、様々な不安と葛藤で一歩が踏み出せないのです。

告白が怖いという点は女性も男性も同じですね。男性なんだから、どーんとぶつかってきてほしいものですが、現実はなかなかそう上手くはいかないようです。そこで、女性が打てる有効策としては、とにかく男性に自信を持たせること!「告白しても大丈夫よ」というメッセージを伝えていくことが大事です。

一緒にいると楽しい、ということを表現しよう

男性に自信を持たせるため、2人でいる時は「あなたと一緒にいると楽しい」という気持ちを積極的に前面に出しましょう。とにかく笑顔!誘われたら喜ぶ!相手に集中!疲れていても眠くても頑張りましょう。

自分と一緒にいるときに相手が楽しそうだと安心しますよね。逆につまらなそうだったり、他のことを考えて上の空だったりしたら不安になってしまいます。男性が「俺と一緒にいることがうれしいんだな」と思えるように努力しましょう。

「初めて」は最大の武器

2人で遊びに行った場所にすでに来たことがある、連れて行ってもらったお店もすでに知っている、…などなど、女性の「体験済み」は、男性の自信を喪失させます。例え女性の方はプラスの意味で「あ!このお店知ってる!すっごく美味しかったからまた来たかったんだ♪ありがとう!」と言ったとしても、男性側は「あー…、来たことあるんだ。」と少なからずがっかりしてしまうのです。

男性としては「こんな素敵なお店初めて!色々良いところを知っていてすごいのね!」と褒められる方が100倍うれしいのですね。とはいえ、初めてじゃないのに、嘘までつく必要はありません。ばれた時に気まずいですから…。ではどうするか。「行ったことがある事実」は消せないので、「感情」で初めてをアピールしましょう。

例えば、「こんなに楽しいの生まれて初めて!」「こんなに笑ったことないわ!」などはおすすめ。嘘をつくことなく初めてをアピールでき、男性に自身を持たせられます。2人で会う時はちょこちょこ「初めて」アピールを入れて、男性をよいしょしておきましょう。

他の男性と接する時と差を出そう

意中の男性の前で、彼以外の男友達などと接する場合は、意識して「差」をつけてみましょう。あからさまに他の男性への態度を悪くするのではありません。例えば、他の男性に見せる笑顔を80%に抑え、彼に見せる笑顔は100%にする。他の男性には見せない表情を彼にだけは見せる、など。あくまで意中の男性に「あなたは特別」というメッセージを出すのが目的です。

友達に協力してもらうのも有効

男性との共通の友人がいる場合は、協力してもらうのも一つの手です。あなたが好意を持っていることをそれとなく伝えてもらいましょう。「伝言」では駄目です。あくまで「それとなく」。

「じれったいから言っちゃうけど、あの子あなたのこと好きだと思うよ。」「告白したら絶対うまくいくって!」など、あくまで、友人が自分の判断で男性に助言する体をとるのが大事です。「伝言」になってしまうと、それは最早あなたからの告白も同義です。男性からの告白を促す、という点では失敗になってしまいますから注意しましょう。

本気か冗談か分からないラインで好意を伝えてみよう

かなり慎重派な男性の場合、確信に近い自信がないと告白に踏み切れないことも。そういう時は奥の手、「冗談まじりの告白」をしてみましょう。普通の会話やメールの中で、「私は結構好きだけどね。」と言ってみたり、「●●が彼だったら楽しそう」と言ってみたり…。

「ほぼ告白に近いけれど、ギリギリごまかせる範囲内」がポイントです。ここまでOKサインを出しておけば、男性もかなり告白しやすいはず。女性側も結構勇気がいりますので、直接が恥ずかしければメールという手もあります。絵文字を使えば冗談っぽさが簡単に演出できますよ。

※軽い感じはNG※
「今、フリーだから彼氏欲しいんだよね。」「とりあえず付き合っちゃう(笑)?」というような軽い感じのほのめかし方はおすすめしません。「軽い女なんだな」と下に見られたり、幻滅される恐れすらあります。うまくいったとしても、男性からは「遊び相手」の認識になってしまう可能性が高く、女性にとってはあまり良いことはありません。注意しましょう。

告白しやすい雰囲気を作ろう

さて、男性に自信がついたとしても、いざ告白する環境が整っていないと先へは進めません。男性にとって告白しやすい環境を日頃からなるべくたくさん作ってあげるように努力しましょう。告白できる雰囲気を多く作れれば、それだけチャンスは増えますよ。

2人きりで邪魔の入らない場所

まずは2人きりになれる場所、というのが絶対条件です。友人知人はもちろん、見ず知らずの他人にも、「自分がふられる(かもしれない)ところは見られたくない」のが男性の心理。なるべく人目のない場所で2人きりになれるように仕向けてみましょう。

おすすめスポット

  • おしゃれなダイニングバーの個室
  • 夜の大きめな公園
  • 車の中
  • 誰もいない駅のホーム
  • 観覧車の中
  • 相手か自分の部屋

昼よりは夕方~夜

告白しやすいのは、断然昼間よりも夕方~夜です。ロマンチックな雰囲気になりやすいですし、相手の表情がよく見えない方が勇気を出しやすいというのもあるでしょうね。周囲の目も気になりにくくなります。

ちょっと会話を抑えてしおらしく

2人きりの時はなるべく楽しそうにするのが鉄則ですが、告白しやすそうな環境が整ってきたら、少しおしゃべりを抑えてみましょう。女性がおしゃべりをし続けていると、男性はなかなか告白を切り出すタイミングがつかめないもの。少ししおらしくして、男性がリードしやすい雰囲気を作りましょう。

じっと目を見つめてみる

2人きりの時に、可愛らしくじっと彼の目を見つめてみましょう。間違ってもにらみを利かせないように!目をぱっちりと開いて、口元は軽く微笑む感じで3秒くらい見つめてみましょう。男性が「どうしたの?」と聞いてきたら、「何か言ってくれないかなと思って(笑)」と、遠回しに催促してみるのもアリです。

他の条件が整っていれば、そのまま告白してくれるかもしれません。ただ、やり過ぎると、誘っていると思われて、告白を飛び越えて次のステップに行こうとする恐れもあります。その場合はきちんと「そういうのはちゃんと付き合ってからじゃない?」と制止しましょう。流れに身を任せると、ずるずるとよく分からない関係になってしまいますよ。

私からは告白しない、ということを伝えよう

受け身の男性の場合、女性からの好意を感じたら、「このまま待っていたらそのうち告白してくれるだろう」と待ちの態勢に入ってしまう可能性があります。そういう男性に告白させるのは至難のワザ!遠回しにアピールしてもあまり意味はありません。

手っ取り早いのは宣言すること

一番効果的なのは、「私、自分からは告白しない主義なんだ」と宣言してしまうことです。きどった女だと思われないように、言い方には細心の注意が必要ですが、一番手っ取り早い方法です。

「リードしてくれる男性が好き」アピール

直接宣言するのに抵抗がある場合は、「普段の生活はともかく、ここぞというところでは、やっぱり男性にリードしてもらいたい」と伝えてみましょう。友達が彼氏に告白されたのが羨ましい、など、周りの人やテレビの話題をネタにアピールしてみると自然です。

他の男性の影を匂わせよう

女性からの好意を感じているのに告白に踏み切らない場合、男性側は今の状態に満足してしまっている可能性もあります。少しリスキーですが、他の男性の影を匂わせて、焦らせるのも効果的です。ただ、やりすぎると、男性の自信を削いでしまったり、恋愛対象外にされてしまったりする恐れがありますので注意しましょう。

男友達の存在をアピール

他にまったく男っ気がない女性の場合、男性はかなり油断していると思われます。男友達からの電話やメールのやりとりをさりげなく見せつけてみましょう。「えっ。俺の他にも男友達いたんだ。」と焦ってくれるかもしれません。

「他の人に言い寄られている」と伝える

一番直接的なのは、他の男性に言い寄られていることを伝えることです。その男性との交際が始まれば、今の関係が確実になくなることを分からせましょう。ただ、この方法はかなりリスクも伴います。男性側が身を引いてしまう可能性もなくはありません。「言い寄ってくる男性に興味はない」ということもきっちり伝えておく必要があります。

告白に誘導する

最強の奥の手として、誘導質問という手があります。質問を通して男性を誘導し、最終的に告白させるように仕向けます。どうしても男性から告白してほしいのなら、この方法も有効です。

誘導質問の例

女:「私は●●くんといると楽しいんだけど、●●くんは私といて楽しい?」
男:「うん、楽しいよ」
女:「私は●●くんと、このままずっと一緒に遊んだりしたいな。●●くんはどう?」
男:「そうだね」
女:「でも●●くんに彼女ができちゃったらそうはいかないよね?」
男:「彼女なんてできないよ」
女:「一生彼女つくらないの?女の子に興味ないの?」
男:「そういうわけじゃないけど…」
女:「じゃあ、●●くんにとって、私って恋愛対象になるのかな?」
男:「うん…」
女:「じゃあ●●くんは私とつきあいたいとか思ってくれることあるんだ?」
男:「うん…」
女:「じゃあ今ちゃんと言って。」
→詰みです。

多少強引でも、相手がNOと言いづらい質問で追いこんでいき、告白に誘導しましょう。とはいえ、告白させることが目的なのではなく、その後、恋人同士になることが目的なのですから、相手に嫌われたり引かれたりするようなやり方はNGです。自分と男性の性格や普段のやりとりを鑑みて、使えそうだったら試してみましょう。

あなた次第で未来が変わる!

いかがでしたでしょうか。ここまで、男性に告白させるためのテクニックの数々をご紹介いたしました。実際に使えそうなもの、参考になりそうなものはあったでしょうか。うまく男性の心をつかみ、リードしてみてくださいね。

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