脱・片思い！最高のタイミングで手を繋ぐと、片思いが成就する！

恋愛において手を繋ぐという行為は非常に意味のある行為です。たとえ付き合っていない段階でのデートだったとしても手を繋いでのデートというのは相手にかなりのドキドキを与えることが出来ます。それは、若い、経験の少ない男性であっても、年上の恋愛経験豊富な男性であっても等しく効果的なものです。

さらに言えば相手に好意がなかったとしても、デートに来てくれる男性で、手を繋がれていやな気がするという人はいないでしょう。そのデートが浮気にあたるものなのだとしたら、手を繋がれることは言い訳の選択肢を一つ消してしまうのでいやなものかもしれませんが、そうでなければうれしいはずです。

嫌いな人や、本当にどうでもいい人に手を繋がれるといやな気がするものですが、そもそもそんな人とはデートすらしないでしょうから、デートで出来ているのならば、手だってつなげます。

ですが、いきなり手を繋ぐのもチャらい女性だと思われそうで嫌ですし、つなごうにもタイミングが分からないという女性も少なくはないでしょう。そこでここでは、手を繋ぐのに最高のタイミングというものをご紹介させていただきます。

しっかり確認して次のデートで是非活用してみてください。

最初の目的地の後

何回目のデートでも、どんな目的地でも構いません。効果的に手を繋げるタイミングというのは、目的地からさり、次のお店に移動するときです。その目的地が何かはわかりませんが、目的地に行くまではやはり意識もそっちにありますから、相手の意識の中にある程度の隙間が出来ている瞬間、すなわち目的地から次へ移動する間が効果的なのです。

次の移動が、直ぐに帰宅という場合はあまり効果も上がらないでしょうが、それでもつながないよりは次のデートにつながる可能性が高くなるはずです。男性はよく、ボディタッチに弱いと言いますが、実際にその通りで、肌と肌が触れ合うとかなり女性を意識してしまうものなのです。

相手の意識がこちらに向きやすいタイミングで、それでいてある程度焦らした後。まさに最大限に女性を意識させることができるタイミングでしょう。

繋ぎ方のコツ

やはり女性ですので、ガッと手を繋ぐのには抵抗がありますよね。そこでかわいらしく、効果的につなげるように相手の手を歩いている反動ではたくようにポンポンしてみましょう。

そうしてそのまま叩く反動で掴んで手を繋いで見てください。軽いノリでつなげるわりには、なんとなくつなぐのに躊躇している感じ、照れている感じも演出できるので、非常に効果的です。そういうちょっとした勇気みたいなものに男性はすごく弱いのです。もしあなたのことを何とも思っていなかったとしても、その行為で一気にきゅんとさせることができるでしょう。

カフェなどで手を合わせた後のタイミング

デートをするとカフェや食事など、少しゆっくりまったりできるタイミングが生じてくるはずです。そこで何らかの方法で手を合わせましょう。そうすることで彼に手の体温・触感を感じさせることができ、手を繋ぐことを意識させることができます。

そのまま手をしばらく合わせていてもいいですね。その時間が長ければ長いほど、お店から出たあと何の躊躇もつなげるようになります。事前に手を合わせたことが撒き餌になり、彼からつないでくるかもしれません。

こちらが手を繋ぎたい意思があるのだということも伝わるでしょうから、ある程度雑なフリで相手の手を触っても大丈夫です。むしろある程度露骨な方がそういうのに慣れていない感じを演出できて、より効果的でしょう。

恋愛についての話題が出た時

恋愛についての話題が出た時というのは、もっともスムーズに手を繋ぐことができますし、この恋愛の発展を相手に感じさせることができるので、非常にいいタイミングです。恋愛についての話題から、人前でイチャイチャするのは平気か、平気ならどこまで平気か、デート中には手を繋ぐのは好きかという流れに持ち込むことができるからです。

そういう話題が出ればその後すぐに、じゃあ今日も手を繋ごうという流れに持ち込むことができ、非常にシンプルに手を繋ぐことが出来ます。この流れからなら、手を繋ぐ際にもあまり慣れた感じは出ないでしょうし、むしろこの流れでつながないのならば、ちょっと彼も違和感を覚えることでしょう。

手を繋ぐ話題を直接的に出しているうちに、手を繋ぎたくなり手を握ってくるかもしれないのですから、撒き餌はおいておくに越したことはありません。こちらからもつなぎ安くなり、相手から繋いできてくれる可能性もある、まさに最高のタイミングです。

帰る前の電車を待っている時

そのデートが終わる前、帰りの電車を待っている時、このタイミングで手を繋がれて振り払う男性はいません。例え今日のデートがいまいちだったとしても、その行為だけで全てをまっさらに出来るほどの効果を持つのです。

あえて帰り際に繋ぐことで、そのデートの印象は手を繋いだデートという印象にがらっと変えることができますし、帰り際に手を繋ぐことで、まだ帰りたくないと言っているような女性的な印象を強く残すことができます。

デートの最後まであえてとっておくのも、タイミングとしては間違っていない優れた選択でしょう。

さて、ここまで手を繋ぐのに最高のタイミングについてご紹介させて頂きましたが、参考になりましたでしょうか。自分にも活かせそうなシーン・タイミングは見つかりましたでしょうか。確かに女性から手を繋ぐというのは恥ずかしいかもしれません。しかし、恋を一気に加速させる事が出来る魔法の杖が目の前に転がっているのに、恥ずかしいからという理由で振らないのは勿体ないです。

一生のうちで、誰かを好きになり、デートをするなんていうことはそうそう多く訪れるものではありません。その大切な一回を、成功に導ける手段があるのですから、しっかり手に取り、魔法の杖を振りましょう。