みんな悩んでる?!新米ママ必見のママ友のつくり方

みんな悩んでる?!新米ママ必見!ママ友のつくり方のイメージ画像

赤ちゃんが生まれてスクスクと育っていくと、是非とも我が子にはたくさん友達を作って欲しい、楽しく遊んで欲しいと願うものです。

そこで避けて通れないのが「ママ友」です。ママ友は単に我が子の友達のママというだけでなく、時には楽しい話し相手として、時には貴重な情報源にもなりうる存在です。

ずっと同じ土地で暮らしていてママになり、周りには同じようにママになった友達が沢山いるのであえて作る必要がない・・・そういう人のいる反面、結婚やご主人の仕事の都合などで知り合いのいない土地で暮らすことを余儀なくされたママもいることでしょう。

「話をしたくても、自分からなかなか声がかけられない」と悩むママは大勢います。そういう場合、いきなり話しかけるのはかなり勇気のいることでしょう。

ここでは、そんなママの為の「ママ友の作り方」に焦点を当ててみたいと思います。

1.公園、児童館で

子供を遊ばせるために公園や児童館に出かけた場合、そこで遊ぶ自分の子供と同じくらいの年齢のお子さんと仲良くなって、一緒に遊んでみましょう。

砂場で遊ぶ場合には「上手に出来たね」「今度はお山を作ってみようか?」と我が子に語りかけるのと同じように優しく話しかけていれば、他の子のママも「うちの子と遊んでくれてすみません」と話しかけてきてくれるかもしれません。

自分の子供と一緒に遊んでくれる他のママを悪く思う人はいないので、自然と「今何歳ですか?」と子供を足がかりに話が弾んでいくでしょう。

2.幼稚園・保育園の役員を引き受けてみよう

幼稚園や保育園に入園している場合、思い切って役員を引き受けるのもママ友を作るきっかけになります。役員だと話し合いなどで集まることも多く、行事ごとの後には打ち上げと称して食事会や飲み会が設定されている場合も多いようです。

少人数で集まると顔と名前も覚えやすく、ママ友を作るだけでなく貴重な情報交換も出来るのでオススメです。

3.笑顔であいさつしてみよう

近所を散歩するとき、公園にいるとき、幼稚園・保育園の送り迎えのとき・・・いろいろな人と顔を合わせるときには笑顔であいさつしてみましょう。明るい印象を与えることができるので、話すきっかけになることも多いようです。

ほかの場所で偶然出会ったときなど「いつも挨拶する人だ」と顔も覚えてもらいやすくなります。

4.母親学級や地域の公民館などで

産婦人科や公的機関の母親学級もママ友を作る絶好の場所です。同時期に妊娠・出産をするママとは共通の話題も多いので、話も盛り上がります。

公民館では0歳児~向けのリトミックや親子教室を開いていることも多いようです。広報誌をマメにチェックして、積極的に参加すると親子共々楽しめます。

5.子供に習い事をさせてみる

スイミング、英会話、リトミック、学習塾・・・習い事といってもいろいろありますが、習い事をさせて他のママ達と顔見知りになる方法もあります。

習い事はどの家庭でも関心が高いので、たとえ習い事でママ友ができなくても、幼稚園・保育園などで他のママに話す話題作りにもなります。

6.思い切って相談してみる

ママ友は欲しいと思っていても、なかなかきっかけが掴めない・・・そういう人は、思い切って誰かに相談するのもいいでしょう。

児童館には子育てのプロ(保育士など)がいます。「なかなか自分から話しかけられない」と相談してみれば、親子教室の開催を教えてくれたり、話すきっかけを作る手助けをしてもらえるかもしれません。

6つの事例を挙げてみましたが、ママ友というのは焦って作るものでもなく、必要最低限のものでもありません。一番大事なのは「自分と子供の気持ち」です。子育て期間は3~4年で終わるものではありません。

長い目で見て、お互い楽しく良いお付き合いができるよう、ゆったりした気持ちで毎日を過ごすことが大切なのです。

合わせて読みたい

ページ先頭に戻る