年齢を重ねる度に女性が気になってくるのは肌の状態の事ではないでしょうか?10代を過ぎて20代の半ばくらいから肌が変わってきたという人は多いはずです。
中でも多くの人は目元の小じわに悩まされる事があるのではないですか?
笑った後薄っすら残る小じわが消えてくれないとか。
夕方になると肌が萎んでしまった感じがしたり、自分の肌にガッカリする事が年々多くなってきます。
小じわが出てくる原因の一つは紫外線を浴びた事によって起こる乾燥です。夏の季節は特に紫外線が強く乾燥を招きやすいです。
その為にも日焼け対策やベースメイクには力を入れるようにするのが小じわをなくす方法の一つです。
日焼け対策を怠って外出してしまうと数分の間に既に肌はダメージを受けてしまっています。紫外線は肌内部の組織を壊してしまうのです。
そうならないためにも念には念を入れて日焼け止めプラス帽子や日傘で対策しましょう。
これだけでも、夏の終わりの肌が怖くないはずです。
小じわが気になってしまうと、やっぱりクリームをタップリ塗って保湿してしまいがちですよね?でも、実はクリームよりも水分が大切なんです。
クリームを沢山塗ってしまうと、もう皮脂を分泌しなくていいんだと肌が甘えてしまいます。
それが、また乾燥の原因になるのです。なので、化粧水はタップリと浸透させましょう。高いものじゃなくても安いものでいいんです。
用意する物は化粧水とコットン2枚です。手順はとっても簡単です。
こんな手順で小じわが消えていくのですよ。キメも整ってふっくらして小じわがなくなるんです。
乳液とクリームはあくまで薄く塗ることを意識しましょう。時間のある時はお手持ちの化粧水とコットンでローションパックもいいですね。
百均などでローションパック用のマスクも売られているので、それを使ってやると便利ですね。
続いては、クレンジングについてです。日焼け止めや何度も塗り直したファンデーションなど顔には1日の汚れが沢山付いています。
だから時間をかけてクレンジングしてしまう人は多いのではないでしょうか。
でも実は、それも小じわの原因になっているんです。特にオイルクレンジングをする場合は時間をかけてしまうと肌の必要な水分や脂分まで奪い去ります。
そして、乾燥して小じわが出てきてしまうのです。なので、オイルクレンジングをする場合は1分間でストップ。
そして、お湯で濡らした手で、しっかり乳化させてから洗い流しましょう。いきなりお湯を直接顔にかけるのは避けておいたほうがいいです。
クリームタイプのクレンジング剤は馴染ませる時にマッサージもできるのでお肌の血行も良くなります。
そして何より肌への負担も少ないので乾燥して弱った肌にも優しいんです。是非、小じわが気になっている人は使ってみてください。オススメです。
以上、小じわの原因と小じわをなくす方法のお話でした。自分自身が小じわで悩んでいた時に試した方法です。これによって今は小じわに悩む事もなくなりました。
なので、今悩んでいる人達もこれで解消して頂ければと思います。