あなたは失恋した時、どんな気持ちになりますか?相手の事を嫌いになって別れたのなら問題はないはずですが一方的にいきなり相手側から別れを告げられたり、好きなのに別れないといけない理由が出来る。
そんな時は好きな気持ちが残り過ぎていてしばらく立ち直ることができませんよね。
失恋したあと寂しさや喪失感に襲われる日々が続きますよね。あの人を思い出しては涙が流れて、泣き疲れて眠る日だって少なくないはずです。
でも、必要だからこそ涙が出てくるのです。泣く事にはストレスを発散させる力があります。
だから泣く事によって少しずつ失恋の傷を癒やしているのです。
泣いている自分が嫌になったり恥ずかしいと思う人もいるかもしれません。
でも、泣くのを我慢する必要はありません。泣きたいと思ったら思う存分泣いていいんですよ。
失恋した後、迷うのが思い出の品々の事だと思います。プレゼントして貰ったアクセサリーやぬいぐるみ、プリクラなど。
別れた勢いですぐに処分してしまって後悔してしまった、なんて事があるのではないでしょうか。
でも、すぐに捨てる必要はありません。立ち直れるまでは思い出に浸るのもいいのです。
思い出がそばにあると、いつまでも立ち直れないのではと思うかもしれませんが、捨ててしまったことで寂しさがよりいっそう濃く残ります。
その結果、失恋から中々立ち直れなくなってしまいます。
だから、捨てて後悔するよりも立ち直った時に捨てて置けばよかったという後悔をしましょう。
その方が立ち直った実感もより湧いてくるはずです。だけど、捨てたくないけど自分の目に触れているのが辛いという人もいると思います。
そんな人はまとめてクローゼットにしまっておくのがいいでしょう。そうすれば思い出した時に後悔しません。
立ち直った時に部屋の掃除も兼ねて処分するのがオススメです。部屋の気の流れを変える良いキッカケになります。
そうする事によって、新たな気を取り入れられます。
失恋した後、悲しいけれど泣いてばかりいるのは嫌だ!と思う人もいるのではないでしょうか。
そして失恋したことによって自分に自信がなくなってしまった人もいるのではないでしょうか。
そして失恋した事によって身も心もボロボロになってしまっている人もいるのではないでしょうか。
そんな人は自分をとことん磨いてみましょう。ふと、あの人を思い出す瞬間があったとしてもオンナ磨きに没頭するのです。
すると、はじめは少し億劫だと思ってしまうオンナ磨きが楽しくなってきます。例えば肌のケアを念入りにするようになります。
その効果が出てきたとしたら、楽しくなるし何よりも、それが自分への自信に繋がってくるのです。
その内綺麗になった自分をあの人に見せて別れた事を後悔させてやる!なんて思い始めたら、もうそれは立ち直れた証拠です。
とことん磨いて今までよりもキレイになってしまいましょう。心が晴れれば新しい出会いが待っています。
以上、失恋から立ち直る方法のお話でした。失恋によってついた傷に癒えないモノは無いと思います。
私自身も過去に半年間片思いをしていた彼と二年間の大恋愛の末、一方的に別れを告げられました。
毎日、泣いて過ごしましたがオンナ磨きに夢中になって、相手の事なんてすっかり忘れてしまっていました。
焦らずゆっくりと、立ち直っていきましょう。