処理に困る濃い下の毛…下の毛のコンプレックスはこうして解消!

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下の毛が濃いというのは夏やお風呂などあらゆる場でこまりますよね。腕や足の毛が濃いというのもたしかに恥ずかしいものではありますが、そういう部位であれば脱毛サロンやクリニックにいくのもまったく恥ずかしくないですからまだ楽です。

下の毛もラインで脱毛している女性はたくさんいますが、やはり全体的に濃いというのは、いくらそれを専門に仕事をしている脱毛サロンやクリニック相手であったとして相談しづらいですよね。

また、夏やお風呂以外にもやっかいな場面があるのが下の毛の嫌なところです。下の毛はムダ毛で唯一男性が積極的に触れてくる部位です。夜の生活をしようとすると必然的にそうなりますからね。しかしその時の毛が濃いとなると、恥ずかしくて集中できませんし、そもそもそれがコンプレックスで、したくなくなるということもあるでしょう。

今回はそんな下の毛が濃くて処理にもこまるし、コンプレックスになってしまっているという女性に向けて、そのコンプレックスを、なるべく早く解消する方法をご紹介いたします。これらを参考に是非コンプレックスを解消していって下さい。

男性の目が気になるなら

まずはじめに、コンプレックスの解消につながる事実かどうかはわかりませんが、お伝えしておいた方がいいことがあります。それは、大半の男性は女性の下の毛が濃くても気にしないということです。したがって男性とするときには、その部位に対してコンプレックスを持つ必要は全くないのです。

そういうことじゃなくて、単に女性同士でも恥ずかしいから解消したい!と思うかもしれませんが、一番その部位を見ることが多いのは男性です。その男性がきにしないのだとわかれば、気持ちが少しは軽くなりませんか?温泉ではお風呂につかる時以外はタオルで隠せばいいですし、水着で見える部位だけ脱毛サロンで脱毛したり、自力で処理したりすれば気にならないはずです。

まわりが少しも気にしていないのに、自分ばかりがそれをきにして、勝手にコンプレックスに思い、勝手に気持ちが落ち込んでいくというのはあまりにも勿体ないです。自分で自分を傷つけているだけにすぎないのです。なんなら下の毛が濃い人の方が好きだという男性もいますから、必要以上に気にせず、なんなら自信をもってしまってもいいと思います。

それでもやはり改善したいと思うはあると思いますので、ここから先、少しでもコンプレックスの下の毛をうまく処理していく方法をご紹介します。

まずはカットする

カットするだけでだいぶ剛毛のイメージはなくなります。生えっぱなしでそのままにしておくとどうしても濃く見えるものです。下の毛はなぜかパーマのようにうねるものですから、それが重なりあい濃く見えているのです。そうみせないようにするためにも、まずは下の毛をある程度カットしておくといいでしょう。

ここで注意するのは、必要以上にカットしないようにすることです。必要以上に短くしてしまうと、どうしても触った時にちくちくします。そのちくちくは自分がパンツを履いた時にも起こりますし、男性に触られた時にもわかってしまいます。明らかに不自然なので、気にしているんだな…と気づかれてしまい、かえって恥ずかしい思いをすることになります。

はさみで切る場合は、スキばさみで本当に少しづつきり、ちくちくしないように逐一さわりながらカットしていく必要があります。一気に切ろうとするとどうしても短くなりすぎてちくちくする原因になりなすから、スキバサミを使い、髪の毛をすくように慎重に切っていくと、下の毛が均等にならずに、ちくちくしないバランスよい下の毛が出来上がるでしょう。

また、アンダーヘアー用のヒートカッターできるのも先がちくちくしないで切れるので、おすすめです。これから長く処理をしていかなければならないので、この機会にそれを購入してみるというのもいいかもしれません。

カットするタイミング

カットするタイミングとしておすすめなのは、下の毛が濡れている時です。下の毛を濡らすことによりある程度まとまり、長さのばらつきがよりまとまって出やすくなりますし、カットもしやすくなるので、肌を傷つけることがありません。

何より切り裂きがとがりづらくなるので、ザクザクな切り方になってしまったとしても、ちくちくしにくくなります。カットした後の毛も捨てやすくなるので、濡らした状態、たとえばお風呂などで処理するようにしましょう。

カミソリで処理したり、抜いたりしない

下の毛を薄く見せる、下の毛が濃いというコンプレックスを解消させるには、カットするのが一番手っ取り早く、確実な方法です。それでいて、水着やパンツからはみ出す部分は脱毛にいくというのが一番です。

そこの部分をカミソリやピンセットで自己処理をしたいと考えるのは当たり前の事ですが、下の毛が剛毛で悩んでいる女性にとってその好意は間違いなく問題行為です。剃るとどうしてもじょりじょりになってしまいますし、何よりも濃く見えます。

よく、毛は剃っても濃くならないと言いますが、それを鵜呑みにしてはいけません。確かに濃くなることはありません。しかし沿った断面により毛が太く見えて、結果的に濃くなったように見えるのですから、それなら濃くなってるのと一緒ではないですか。濃く見えるか薄く見えるかの方が、実際の濃い薄いより大切です。

ピンセットで抜くのもNGです。ピンセットで抜くと肌を傷つけてしまい、抜いた後がぼこぼこになってしまう可能性があります。女性にとっては肌の傷は致命傷といってもいいほどのものです。さらなるコンプレックスを生んでしまうことにつながりますので、注意が必要です。自己処理の場合は除毛クリームなどを使うといいでしょう。

以上、下の毛のコンプレックスの解消方法のご紹介でした。

下の毛は気にする必要がないということ。処理するときはスキばさみか、アンダーヘアー用のヒートカッターですること。カミソリの処理と毛抜きでの処理はNGだということが分かっていただければ幸いです。それらがわかれば悩むあまりに焦って適当な処理をしてしまい、どんどん濃く見えるようになっていくという事態を避けることができます。

どうしても悩んでいると、流れてきた情報を鵜呑みにしてしまい、焦って処理をしがちですが、焦る必要などないのです。剛毛というのは体質です。永久脱毛でもしない限り長い付き合いになるということは確実で、それはどうしても避けられません。それならば少しでも薄く見える方法を学んだ方が得策です。そしてそれがカットすることなのです。

慎重に丁寧にカットし、ちくちくしなくて、あまり濃く見えない自分なりの長さを見つけてみてください。それが素早いコンプレックスの解消につながります。

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