謝り方に迷ったら！彼氏を怒らせたときの適切な謝り方とは

長く付き合っていたらもちろんのことですが、付き合いたてでも、なんなら付き合う前にも喧嘩をして気まずくなってしまうことはあると思います。

喧嘩が起こるのは人間である以上仕方のないことです。まったく喧嘩をしないでため込んでため込んで大きく爆発するよりもちょくちょく喧嘩して小出しにしていく方が良かったりするのかもしれません。

喧嘩するほど仲が良いとはよく言ったもので、喧嘩をすることが必ずしも悪いことだとは限らないのです。しかしながら重要なのはその謝り方です。

喧嘩自体は悪いことではないにせよ、いつも必ず一方があやまったり、上手に謝れなくてなんとなく有耶無耶になったりしていてはそれはいい関係とは言えません。

せっかくであった人といい関係をずっと続けるためにも、いい謝り方を知っておきたいですよね。

そこで、謝り方が分からずいつも彼氏に謝ってもらっていたり、なんとなく時が解決したりしてくれて、本当はちゃんと謝りたいのに謝れないという女性のために、今回は彼氏を怒らせた時の適切な謝り方について紹介いたします。

なるべく時間を空けない

まず大切なことはすぐに、迅速に謝ることです。怒らせてしまって、喧嘩をしたら翌日には謝りましょう。

あまり期間を空けてしまうと結局時間が解決してくれるので、あまり効果はありません。相手の心情にこちらが謝ったという事実を強く残すためにも、こちらからすぐに謝りましょう。

男性は女性に真摯に謝られると、それ以上に文句を言いたてたりはできないものです。まずはケンカしているという事実を一旦落ち着かせるためにも、素早く迅速に謝ることは非常に大切なことです。

もし日が空いてしまっていたとしても、できる限り早く謝りましょう。時間がたって気まずくなったので、こちらから折れたと思わせないためにも。

直接会って謝る

メールやＬＩＮＥだと細かいニュアンスが伝わりませんし、世代を問わずどんな男性であっても、顔を見て謝られるとすごく真剣に謝ってくれていると感じるものです。

しかし、前述のように素早く謝るということも非常に大切なので、一旦メールやＬＩＮＥ・電話で素早く謝った後に『直接会って謝りたいから時間を作ってほしい』ということが一番有効でしょう。

直接あったらなるべく余計な世間話等をせずに担当直入に、言い訳をせずに謝りましょう。もし正当な言い訳がある場合はしっかり謝って、彼が少し落ち着いてから、真実を話すことが有効です。

感情的にならない

直接会って話していると、謝っているうちに、感情が高まってきてさらに喧嘩になるということもあるかもしれません。

そうならないためにも『とにかく全面的に自分が悪い』と言い聞かせて、何を言われても感情的にならないようにしましょう。そうすることで、喧嘩にさらに喧嘩を上書きすることだけは避けることが出来ます。

泣いてしまうとまともな話しあいはできなくなるので、なんのために謝っているのか、その意味も揺らぎかねません。

謝る時には感情を表に出さず、ちゃんと話あえるように、心を落ち着かせる努力をしましょう。

以上、彼氏を怒らせたときの適切な謝り方の紹介でした。そもそもこちらから謝ることに対して否定的な人も多いかもしれませんが、喧嘩をしている時間というのは二人にとって全く勿体ないものです。

なるべくはやく仲直りして、すこしでも楽しい時間を増やした方がいいに決まっています。

時にはこちらが大人になって、全面的に謝り、彼を甘えさせてあげるのもいいでしょう。