いつの時代も女性は男性に告白してほしいと思っているものですよね。どれだけ男性が中性化してきたとしても、決めるところはしっかり決めてほしいと思うのが男性です。女性から告白するなんて嫌ですよね。
しかしその思いとは裏腹に男性はなかなか告白してくれない生き物です。優柔不断な男性が多いというのも一つの原因でしょう。本当に自分でいいのか決めかねてるという状況ですね。
この状況でも確かに腹は立ちますが、まぁまだそれならわかります。しかしそれ以上に多いのが、傷つきたくないから100パーセント以上くらいの自信がないと告白しないという段階です。
大げさな比喩表現にはなりますが、こういう男性は、こちらから『好きです。』という言葉の『で』くらいまでいってあげないと告白してくれません。どんだけ傷つきたくないんだよ・・・とは思いますが、そういう男性が多いのですから仕方ありませんね。
それならばこちらから好きです。の、で。くらいまではいってあげましょう。それだけでちゃんと告白してくれるのですから、安いものです。そこで今回は彼に告白させるために、好きです。の、で。までうまく伝える方法をご紹介します。
早く告白してこいよ・・・とふがいない男性のせいで足止めを食らっているという人は、是非参考にしてみてください。きっと彼に勇気をプレゼントすることができることでしょう。
毎日LINEのやりとりをするのはもちろんのこと、毎日絶対に1回以上、もし可能であれば10回くらいはハートマーク付きのLINEを送ることをおすすめします。
ハートマークというとすごく古典的な気もしますが、煮え切らない男性には意外に効果があるものなのです。こういう男性は変なところで回顧主義的なところがあります。だからこそハートマークというのに一喜一憂するのです。
毎日LINEをするだけでは彼はただのすごく仲の良い友達と思われているかもしれないと、不安になるのです。その不安を消してあげるために、ハートマークをプレゼントするのです。それだけでかなり勇気づけられることでしょう。
ついついクセでSNS等でハートマークを乱用してしまうこともあると思います。そこには深い意味がないのは誰の目にも明らかですが、彼の目にはそうはうつりません。それがもし他の男性に向けられたものだったとしたら、まず告白はしてこなくなるでしょう。
そもそも傷つきたくないと思っている男性は、男友達がいる女性があまり好きではありません。そこにさらにハートマークが乗っかってきたら、かなりアウトでしょう。
せめて彼に告白させるまでは、彼以外に対しては封印しておくことをおすすめします。彼に告白されてからは、ちょくちょく使っても問題はありませんが、それが原因で喧嘩になるかもしれないということは視野に入れておいた方がいいですね。
手を繋ぐ以上までいってしまうと、男性はどうしてもセフレというところを視野に入れるようになります。よほどその人が好きな場合は別ですが、多くの場合、大人の恋愛の始まりはすごく好きだから付き合うというものではないでしょう。
現実は、付き合いそうなムードだったから付き合ったという場合がほとんどです。そして、付き合う日々を通して好きになっていき、結婚するのです。それこそが大人の恋愛の心理でしょう。
そもそも男性にとって付き合うというのはすごくめんどくさいものです。だから付き合っていないのにエッチさせてくれたりチューしたりするような関係の人ができたら、どうしてもそのままセフレでいいやとなりやすいのです。
そうなったら告白なんて夢のまた夢ですよね。そうなることを避けるためにも、チューやエッチは絶対に付き合ってからにするべきなのです。しかしボディタッチは極めて有効です。
好きでもない人と手を繋ぐ人はいないというのは、相手方もわかってくれるでしょう。したがってこちらから手を繋いであげたり、あっちから繋いでくれるように、手をぶつけてみたりすれば、彼も勇気をもてることでしょう。
いつも手をつなぐとそのままダラダラいきやすいので、あくまでも、たまにというのが重要です。時折デートの帰り際に、効果的なタイミングで手を繋ぐようにしましょう。
そこまでやっても告白してこないのであれば、一週間に一回は電話するようにしましょう。付き合っていない段階で毎週デートするのはなかなか難しいです。付き合っていてもスケジュールの都合でなかなか難しいでしょうから、付き合っていなければなおさらです。
しかし、電話ならば毎日でも可能です。さすがに毎日は迷惑なので、週に一回くらいにしましょう。それを2・3回くらい繰り返せばさすがに相手もこちらの好意に気が付くでしょうが、電話中にもアシストしてあげるとなお完璧です。
LINEやメールでもは細かいニュアンスが伝えづらいようなことも、電話でならば簡単に伝えることができます。電話中に告白はどういうシチュエーションでしてほしいとか、男性からして欲しいとか、告げてみましょう。
まさに好きです。の、で、まで伝えることになるでしょう。これでもダメならもう直接告白してほしいと言うしかありませんね。これらをしばらく続けても告白してこなければ、脈なしということもあるかもしれません。
さて、ここまで彼に告白させる方法をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?参考になるところはございましたでしょうか?男性は今かなり女性のようになってしまっています。
何考えてるのか全然わからないということもすごく多いでしょう。基本的には傷つきたくないと考えています。加えて傷つけたくないとも考えているのです。だから最後に紹介したもののように、こちらが一人で踊っていただけという事態も大いに起こりえます。
ちゃんと見極めるためにも、ちょっとあからさまかなくらいのアプローチをしてみるのも、全然問題ありません。そうしなけれな恋は動かないのですから。苦しい道のりですがここさえ乗り切ればあとは楽です。是非がんばってみてください