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【夕食にいちゃもんつけてくる旦那に文句を言わせないコツ】

どれだけ精魂込めて作っても、その料理に対して文句ばかり言ってくる夫というものには、本当に辟易しますよね。

主婦だからとか、女だからとか、そんな理由で料理を作らされているこちらの身にもなって欲しいところです。

特に疲れて帰ってくる夕食時にはその文句はさらにひどくなってきていることでしょう。

そんな状態では料理を作る気もおこりませんし、家に居る時常にイライラしてしまいますよね。

そういうことが積み重なり、離婚につながったり、家庭内別居につながったりするのでしょう。

せっかく結婚したのですから、出来ることならそんなことを言わせないようにして、喧嘩の種を減らしていきたいですよね。

そこでここでは夕食にいちゃもんつけてくる旦那に文句を言わせないコツをご紹介いたします。

一度自分で料理を作らせる

一番手っ取り早く、もっとも効果的なのが、一度自分で料理を作らせるという作戦です。

自分で料理を作れば、料理を作るのがどれだけ大変かどうかがわかるようになるはずです。

普段自分で料理をしていないと、それがどれだけ大変なことかが想像できずに、ついつい軽口をたたいてしまうものです。

しかし身をもって体験させることが出来れば、それからは何をつくってもきちんと文句を言わずに食べるようになります。

ただ、それはわかってもなかなかどうやって彼にがご飯を作らせたらいいかというのが分からないでしょう。

そもそも文句ばかり言って来るような旦那ですから、「今日はあなたが作って!」とお願いしても、有無を言わさずに棄却されることは間違いありません。

ではどのようにしたらよいでしょうか?

彼に料理を作らせる方法

彼に料理を作らせるには、しばらく家を空けるしかありません。

あなたが家にいる限り彼は確実に何もしませんし、そこで意地をはって作らないでいても、修復不可能な溝が出来てしまうだけです。

ある程度の溝を作って、「彼がいつも付けて来るいちゃんもんに対してこれくらいきずついているんだぞ」とアピールすることは大切なことではありますが、それも行き過ぎては逆効果なのです。

そこで有効なのが、実家に帰るという作戦です。

実家に一週間くらいかえってみましょう。

一日二日なら彼は外食ですまし、早く帰ってこいよとちょっとイライラするだけで終わってしまいますが、一週間もずっと外食で過ごすわけにもいきませんし、一週間も家をあければ確実の自炊にチャレンジすることでしょう。

そして、料理がいかに大変かに気が付くのです。

一人暮らし時代は自炊をしていたという人も多いかもしれませんが、それでも夫婦として、料理を作ってくれる人が当たり前にいる状況ではそれが当たり前になり、いつしか料理のわずらわしさを忘れてしまうのです。

それならばこうして思い出させてあげましょう。

帰る頃には彼は改心していることでしょう。

男性のプライドを刺激できる

男性は基本的にプライドの高い生き物ですから、完全に心を許した人以外には自分のダメな部分は見せたくないと思っています。

しかし、あなたが実家に帰ることで、確実にあなたの両親には彼のダメな部分が伝わりますよね。

それを彼は何より嫌がり、今度からは気を付けようとなるのです。

一度ならまだしもこれからも何度もそんなことがあったら恥ずかしくてあなたの実家になんてイケなくなります。

それは困るから、二度と同じことが起こらないようにしてくれるのです。

昔ながらの戦法ではありますが、実に理にかなった方法でもあるのです。

リクエストどうりに作る

彼のリクエストどうりに作れば彼も文句は言わなくなるはずです。

ただ、このリクエストの取り方にもコツが必要です。

料理に対して文句を言って来る人は、だいたい気分屋です。

ですから、朝の段階でリクエストをとったとしても、夜にはもうそういう気分じゃなくなっていることが非常に多いです。

その状態で朝のリクエストどうりのものを出しても文句を言われることでしょう。

こちらとしてはリクエストどうりに作っているのですから、そんなことを言われてもただただイライラするだけですよね。

そうしてどんどん二人の溝が深く大きくなります。

そうならないためにも、彼と密にコミュニケーションをとり、夕方くらいに彼にリクエストをとるようにしましょう。

夕方にリクエストをとることが出来れば、彼の気分がそこから変わることもないでしょうし、彼にしても今さっきリクエストした手前、なかなか文句も言いづらいはずです。

朝だとどうしてもお腹いっぱいで、なかなか真剣に夕食のことを考えられませんが、夕方ごろならお腹も多少すいているでしょうから、なんでもいいと言われる可能性も高くはありません。

夕方にリクエストをとり、少し癪ですがその通りのものを作ってあげるようにしましょう。

すると彼は文句を言えなくなりますから。

密にコミュニケーションをとると・・・

そうしてリクエストをとる為には密にコミュニケーションをとる必要がありますが、密にコミュニケーションをとると、彼との距離がだんだんと近づいて行きます。

文句ばかり言われてイライラしていると、どうしても連絡なども怠りがちになりますよね。

それも彼に文句を言いやすくしている要因の一つなのです。

密にコミュニケーションをとっていると、コミュニケーションをとっていない時よりは確実に二人は互いにイライラしにくくなります。

お互いの気持ちがよりわかるようになり、また付き合いたてのカップルのようになれるのです。

ただコミュニケーションをとるだけですから、誰にでもできますよね。

万が一彼に無視されても、しばらく続けてみるようにしてみてください。

次第に連絡を返してくれるようになり、だんだんと文句を言われる回数は減っていくはずです。

文句を言われないものだけで回す

彼にしても毎日文句や小言を言っているわけではないのではないでしょうか。

中には文句を言われなかったメニューもあるはずです。

それをひたすらローテーションで回していきましょう。

栄養価などを考える必要はありません。

ようは、彼は子供なのです。

ですからこちらの気遣いなどわからず、好きなものだけ食べていたいのでしょう。

それで文句を言われなくなるならはやい話です。

毎日の料理のメニューを考える時間も短縮できて一石二鳥ではありませんか。

彼がすきなもの、文句を言わなかった日のメニューを覚えておきましょう。

月に一回レギュラーを入れ替える

とはいえ、いつまでもそればかりローテーションしていたら、彼も飽きてまた文句を言ってくることでしょう。

そうなることを避けるためにも、一ヶ月に一回はレギュラ-を変えるようにしてください。

大体人は一か月くらい繰り返すと好きなものにも飽きてきます。だから飽きるちょっと前に変えてしまいましょう。またしばらく文句を言われるかもしれませんが、次のローテまでの辛抱です。

そうして次月のローテが組めたら、その次の月は最初のローテに戻したり・・・と繰り返していけば自然と彼が文句を言ってくる回数も減ってくることでしょう。

文句を言わないような日々が続くと彼にしても文句を言わずに食べていた方が家の空気がよくなることに気が付き、たとえ料理があまり好みでなくても文句は言わなくなってくることでしょう。

いつのまにか文句をいうことが癖になってしまっているので、今はついつい文句を言ってしまっているのでしょうが、言わないことが普通になっていけば、彼だって文句は言わなくなります。

彼の好みがわかっているのであれば、ローテーション作戦で文句を言わない癖を彼につけさせていきましょう。

料理だけ置いて先に寝るようにする

最後は置くの手ではありますが、料理だけ置いて先に寝るというようにするのも有効です。

文句ばかり言われるのがいやだとアピールできることでしょう。

さらに、先に寝てしまえばもう彼の文句を聞くことはないはずです。

最初のうちは朝型などに、いつも先に寝てしまうことに対して文句を言われたりもするかもしれませんが、それも最初だけです。

朝なんて聞き流していれば、そのうち彼は時間がきて勝手にでていくでしょうし、それまでの間耐えればいいだけです。

そしてその日の夜もまた先に寝てしまう、ソレを繰り返していきましょう。

そうしていくうちに彼も文句を言っても無駄だと気がついてくれることでしょう。

ただ、闇雲にそうしていてもただ二人の溝が広がるだけということもありますので、このコツを活かしていく為には、もう一つ注意すべきことがあります。

このコツで注意すべきこと

それは、翌朝は出来る限り普通に接するということです。

何とも思っていないよ?という顔で接するようにすると、逆に男性は不気味に思うものです。

そろそろ彼が文句を言わなくなったと思ったらまた夜起きてて一緒に食べるようにして、そこでまた文句をいうようなら翌日からまた先にねるということを繰り返していけば、どんな鈍い彼でも気が付き、改善してくれることでしょう。

不気味に思っている状態だからこそ、こちらの変化を敏感に察し、自分のことについても見つめなおしてもらいやすくなるのです。

翌朝にはできる限り普通に接するようにしましょう。

気にしすぎないことが大切!

以上、夕食にいちゃもんつけてくる旦那に文句を言わせないようにするためのコツのご紹介でした。

毎日のように言われるとやはりすごくイライラしてくるものですが、考えすぎたり、気にしすぎたりするとどうしてもどんどん辛くなってきてしまいます。

所詮、精神年齢の低い男性のいうことです。

言われたことを、あまり気にしすぎないようにすることが大切です。

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