20代後半になってもついつい昔のようなテンションで、次の日が仕事であってもデートであっても食べ過ぎたり飲みすぎたりしてしまい、翌日朝、顔がびっくりするくらいむくんしまっていて焦った。という経験がある方も少なくはないでしょう。今現在その状態という方もいるかもしれません。
若いころのようなテンションでいつまでも飲んだり食べたりしてしまう気持ちは痛いくらいによくわかりますが、それでは身体が持ちません。見た目は頑張って綺麗をキープしていても身体の中身は確実に歳を重ねていっています。勿論それは悪いことではありませんが、もう少し身体の中にも気を使ってあげる必要があるでしょう。
とはいえおこってしまったのなら仕方ありません。今後そういうことがまた起こったとしても焦らないように、20代女子に効く、朝の顔のむくみを短時間で解消する方法をご紹介いたします。
朝顔がむくんでいたとしても焦らずにいつも通りにぬるま湯で顔を洗いましょう。顔のむくみはその際に一緒にとることができます。やり方はこの通りです。
これらの作業を何回か繰り返し、冷やしたり、あっためたりを繰り返します。そうすることで顔の筋肉も引き締まり、リンパの流れも良くなり老廃物も流れやすくなります。
いつもの洗顔にちょっとひと手間加えるだけですので、だれでもできますし、時間もかからなく、即効性もあるので、まさにこの状況にぴったりの対処方法でしょう。注意としては熱すぎるお湯で顔を流すと美肌に必要な成分まで流してしまい、肌を傷つけてしまうかもしれないということです。温度には十分注意して行って下さい。
顔のむくみにはやはりマッサージが重要です。なかなかがっつりとマッサージする時間もないかもしれないですが、簡単なマッサージで十分です。
まず顔のむくみを気にする際、どこが一番気になるかというと、それはやはり瞼でしょう。目の骨に沿って円を描くように内から外へ流していって下さい。あくまでもマッサージですので、痛いと感じるほどにやるのはNGです。注意してください。
もしある程度時間があるのなら、お風呂に入り汗をかくこともむくみをとることにつながります。出発まで1時間30分程度余裕がある時間におきてしまい、その時に顔のむくみに気が付いたら、お風呂で汗をかき、ささっとむくみを解消しましょう。
以上、朝の顔のむくみをすぐに治す方法3つのご紹介でした。
顔のむくみは女子の大敵です。特に20代後半、お肌の曲がり角真っ盛りの女子にとっては、なにも対処しないでいけば一日中むくんでいたなんていうこともあるかもしれません。しっかりとこれらの対処法を実践して、朝、家を出るまでに、是非顔のむくみを解消してみてください。