結婚時期をいつにしようか迷っている人へ5つのオススメ時期

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彼氏と長い事付き合っていたり、自分の年齢の事を考えると、もう結婚したい、いつ結婚しようかなと迷っている人はたくさんいるかと思います。

意外と結婚の時期ってよく言うタイミングで、それを逃してしまうと、なかなかできないものですよね。

あなたがそう思っているのであれば、きっと彼の方もそんな思いを抱えていると思います。そんな状況で、結婚時期をいつにしようかと思っている方に、ここでは5つのオススメ時期を紹介したいと思います。

自然なタイミングで結婚する日を決める

これが1番妥当な結婚の時期でしょうが、なかなかこの「タイミング」というのがいつなのか分からないですよね。

でも、タイミングというのは意外とかなり転がっている物です。例えば、あなたの誕生日だってそうです。それを機に「もう私30だから、そろそろ結婚して、親を安心させたいな」と彼氏に伝えてみても良いでしょう。それがきっかけで彼も結婚について考えるでしょう。

他にも様々なきっかけがあります。「友人が今度結婚するけど、自分達はいつか結婚するのかな、私とは結婚したいの」と若干背中を押すような質問を投げかけると良いでしょう。

あなた自身がタイミングを彼に作ってあげるということも、結婚するには大切です。

待っているだけでは結婚のタイミングがどんどん逃げてしまいますから、背中を押したり、自分からタイミングを見つけて結婚できるように動いてみましょう。

親に結婚しなさいと言われた時

親の意見というのは子供にとっては大きなものです。

できれば、親のためにもずっと一人身でいないで、早く彼氏と幸せになって孫を見せてあげたい、それに、自分の花嫁衣装だって見せてあげたいと思いますよね。

親だってやっぱりそう思っているはずです。

そんな時に、親御さんは「ねーあんた、いつあの彼と結婚するの。お母さん、早く結婚して欲しいんだけど」なんて言われた時、これは大チャンスです。

しかも、それが彼があなたの親御さんの前に居る時に言われたら余計に良いでしょう。彼もプレッシャーをかけられたという事になりますから、間違いなくあなたとの将来を考えるはずです。

もし、その場に彼がいなくても「親が結婚して欲しいって言ってるんだけど、どうする」なんて言ってみて下さい。

逆に彼の親御さんが彼に「あの子と早く結婚したら」と言われたら同じような事を言ってくるでしょうから、そのタイミングで結婚の日付を決めるのはどうでしょうか。

どんな子供も今までお世話になった親に対して、自分が幸せになる姿を見せてあげたい物ですし、安心させたいものです。

親がこうやって「結婚しなさい」と言った時には、早く自分の娘に落ち着いて欲しいというアピールですから、そのサインを見逃さないようにしましょう。

仕事のタイミングに合わせてきりの良い所で結婚をする

これはとても良いチャンスです。

結婚する前はお互い仕事をしている状況だと思います。特に、彼の方が例えば転勤になると決まったならば、これは絶好の機会です。

この赴任先が遠くなればなるほど、結婚するにはもってこいのチャンスとなるわけです。

例えば海外赴任になった場合、これがお隣韓国であっても、そう簡単には日本に帰って来れませんし、あなたも仕事をしていれば、しょっちゅう有給を取って韓国へ行くわけにもいきませんよね。

そうなったらどうするかという話し合いになると思いませんか。

ここで、お互いにずっと一緒に居たい、遠距離でやっても良いとしたとしても、一体何年その場所に赴任しなければいけないのかわからないとなると、何となく女性としては気持ちが落ち着きませんよね。

だったら結婚してしまいませんかということになるでしょうから、この理由はとても結婚には良い時期です。

それに、あなたも例えば派遣や契約社員として働いていて、どちらも契約更新が無いとしたら、その後無職になるか、また転職活動をする事になりますよね。

そのタイミングを利用して、結婚を転職前にしてしまうというのも良い事だと思います。

他にも今まで何年もかけてやってきた大きなプロジェクトが数ヶ月後に完全に終わると決まったなら、それを機に、ゆっくり休みが取れるからその休みの間に結婚するということもできます。

仕事はあらゆるタイミングをあなたに作ってくれるので、様々なチャンスをみつけていってくださいね。

プロポーズをされた(した)時に、結婚する日をいつにするか決める

プロポーズをされていればもう結婚が決まったものと思うかもしれません。ですが、そのまま、何だかのばしのばしの状態になって、気づいたらプロポーズから1年以上経っていたなんて事がある方もいるのではないでしょうか。

そうならないためにも、プロポーズをされた(した)時に、「○月に結婚しよう」と日付を指定してしまいましょう。

それならば、結婚式までに理想の体型づくりをすることだって可能ですし、あなたの中にあったひっかかるものがなくなるはずです。

日付を指定すると結婚式までの全てのスケジュールが立てやすくなりますし、親御さんや他の家族の心の準備やスケジュールも決まり易いので良いかと思います。

ただ、ちょっとそんなにガツガツ日付を迫ったら彼に悪いかなと思うかもしれません。

それでも日付を指定しておかないとダラダラと婚約期間が長くなるだけですから「私、○月に結婚できたら嬉しいな」とか、「○月だったら私達の記念日だし、いいんじゃないかな」なんて言って、軽い言い方で結婚を後押ししてあげましょう。

年末年始のタイミングで結婚する日を決める

年末年始と言えば、日本人にとって気持ちの変化をつけるべき時期です。

そんな年末年始を機に結婚をするとかしないとかを決めるのも良いと思います。

これも最初の「自然なタイミング」の1つかもしれませんが、節目になるような時期を結婚時期に選ぶのは、人生の岐路ですからとても良い事だと思いますよ。

どうでしたか。結婚時期がはっきりしなくて困っている方はこんなポイントを参考にして、結婚する時期や日取りを決めてみてはいかがでしょうか。

これらを参考にしていただければ、きっとあなたに合った結婚時期が見つかるはずです。

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