一緒に歩くのもいや・・・彼氏の服がダサい時の対処方法3選

彼氏の服がダサいイメージ画像

彼氏の服がダサいというのは、地味にダメージがでかいですよね。一緒に歩く時、やっぱり彼氏の服というのも自分のコーディネートの一部のように見えますから、どうせならセンスがいい方が良いに決まっています。

しかし社会人男性であれば、基本的には私服を着る機会もあまりないでしょうし、下手したら付き合ってみるまで私服を見たことなかったというかたもいるかもしれません。したがってセンスがいい男性を見つけるのは至難の業です。

それに私服のセンスで男性を判断するのもなんだか気が引けるということもあるでしょう。若いころならばまだしも、社会人としてある程度のキャリアをつむとやはり服よりももっと大切なことがあるのを知ってしまっています。

そう思っていざ付き合ってみると、やはりセンスがどうしても気になってきてしまう。そんな経験がある女性も少なくはないでしょう。そこで今回は彼氏の服がダサい時の対処方法をご紹介いたします。

彼のセンスをもっと素敵なものにしてあげて、より彼のことが好きになれるようにしていきましょう。もっと完璧な彼氏にして、家族にも友達にも自慢したいですからね。

常に一緒に買い物にいく

20代30代の社会人男性はある程度お金も持ってしまっているので、高い服ならば間違いないだろうと思っている人がかなりの数います。高いものを着ていれば似合っている似合っていないは関係なくオシャレだと思っているのです。

しかしそんなわけないですよね。たとえ全身ファストファッションだつたとしても、ソレを感じさせないほどそのに似合っていれば、それだけですごくオシャレでかっこよく、センス抜群に見えるはずです。

なんとかして彼に似合う服を教えてあげなければお金がムダになっていくだけです。ですが社会人男性は友達同士で服を買いに行くということもあまりないので、誰か彼に似合う服を教えてくれる人もいないのです。

そこでやはり対処方法としては、あなたが一緒に買い物にいってあげるのが一番でしょう。あなたが彼に似合うものをコーディネートしてあげればいいのです。ある程度自分好みに改造できるというメリットもありますし。

ついでにデートにもなりますから、デート場所で迷ったりすることもなくなっていくことでしょう。一石二鳥な方法なので、是非お勧めです。この問題のデメリットはもしかしたら彼が嫌がるかもしれないということです。

前述のようにお金を持ち始めて、良いブランドの高い服をきるようになりがちな彼ですから、ダサいのに変なこだわりがあることが多々あります。そのせいで一緒に買い物に行き、あなた色に染められることをすごく嫌がる可能性があります。

嫌がられても何とか一緒に行き、どうしても良いブランドのアイテムがいいというのであれば、ジャケットだけそこのブランドにするなど、ポイントポイントで彼が自信を保つためのアイテムを入れてあげましょう。

プレゼントでインナーやパンツを増やしてあげる

センスがださいと丸わかりな男性は、特にインナーやパンツがダサいことが多いです。そこで、そういうダサいアイテムを着なくてもすむように、シンプルで誰が着ても似合うようなインナーやパンツを増やしていきましょう。

センスのださい男性のパンツは変な太さだったり、変な切り替えしが入っていたり、余計なデザインであることが多いです。インナーも同じく変な英語が書いてあったり、大きかったり、余計なドレープが入っていたりします。

そこを改善するだけでぐっと印象はかわりますし、シンプルな分値段もそこそこで済みますので、そういうアイテムはなにかにつけて彼にプレゼントしていくといいでしょう。プレゼントであれば彼も多少趣味でなくても着るはずです。

プレゼントの利点はそこにもあります。彼が着てくれなかったら、せっかくプレゼントしたんだからせめてデートの時くらいは着てほしい、とすねることができます。すねればさすがに彼は着ざるを得なくなります。

彼が一人で出かけるときは何を着ようと自由なので、別段強制する必要はありません。しかし一緒にいるときはオシャレでセンス良い人でいてほしいですよね。その為にはやはりプレゼントが有効でしょう。

センスのいい人

人のセンスはそうそう変わるものでもありませんし、あとづけのセンスを持っている人が、本当にセンスのいい人になるためにはかなりの時間を要します。したがって彼を本当にセンスのいい人にするためには、長期戦になる覚悟が必要でしょう。

本当にセンスのいい人というのは、生まれもった環境からしてセンスがいいものです。そうでない彼なのですから、ちょっとづつ焦らずセンスを磨いていくようにすればいいのです。誰かと比べてあせったりするのはやめましょう。

自分といるときだけ、センスのいい人に見えればそれでいいんですから。

ファッション紙をいつも読ませる

センスの悪い男性というのはその独特なセンスのために、ファッション誌などをよむのを嫌います。基本なくして良いものは生まれないということを彼らはしらないのです。

ファッション紙の中にも奇抜なものはありますが、年齢的にもやはり落ち着いたものを選んで彼に見せていくといいでしょう。シンプルなのが一番センスがいいんだということを彼に刷り込んでいくのです。

彼はきっと嫌な顔をすると思うので、シンプルなものの中に合わせてこそ、奇抜なものが活きてくると、彼にそれっぽいことをいい、シンプルなものに興味を持たせましょう。

定期的に読むようになれば2ヶ月3ヶ月で自分のセンスが今までいかに悪かったか思い知ることでしょう。男性はそうしてセンスを磨いていくのですから、まずはファッションの基本であるファッション誌から始めていかせましょう。

家でデートの時には、二人でそれを常に読むようにすれば、彼も自然と読む回数が増えていくでしょうから、非常に有効です。家デートはあまりやることもないので、毎回読んでも不自然でなく、嫌味にもなりません。是非試してみてください。

さて、ここまで彼氏の服がダサい時の対処方法3選をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。彼のセンスが微妙というのは本当に心苦しいものですから、何とかして改善していきたいですよね。

これらの方法が参考になっていればなによりです。変な風についてきてしまったセンスというのは、やっぱりなかなか取れていかないものです。でも早めに対処すれば対処するほどまだ取り返せます。

彼が傷つくかもと悩むことなく、傷つけないように工夫しながら、なるべく早く彼のセンスを改善してあげましょう。

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