胸が小さいと嘆く女子に勧めるコンプレックス改善法

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女性だったら、やはり胸がないよりあった方が良いと思われる方が多いですよね。特に胸が小さいと悩む女性は多いのではないでしょうか。

胸が小さいと彼氏に嫌われるのではないか、服を着たときに胸がぺったんこだと洋服を楽しめないなど、コンプレックスになっていると少しのことがとても大きな悩みに感じてしますよね。そんな悩みを改善させる3つのキーワードを紹介していきます。

きちんとしたブラジャーをつけてみる

みなさんが、いつも身につけているブラジャーのサイズは、自分で測ったものですか?それとも、下着屋さんで測ってもらったものですか?

案外見落としてしまいがちなのですが、自分が思っているブラジャーのサイズと下着屋さんで測ってもらうサイズでは異なることが多いです。

下着屋さんで測ってもらうと、実際よりも1カップ大きいサイズだったり、アンダーバストのサイズも前後することがよくあります。

これは、私たちのカラダはずっと同じかというと、そうではなく、体調だったり気候だったり、ストレスなど環境によって変化します。簡単に言ってしまえば、体重と同じです。

半年に1度くらいは下着屋さんで測ってもらい、そのときのベストなサイズのブラジャーを身につけると良いでしょう。

また、サイズは同じでも自分のカラダに合ったブラジャーの相性というものも存在します。見たときは可愛いと思うブラジャーでも、実際試着してみると、カラダにフィットしなかったり、苦しかったりすることがあります。

洋服は試着するけれど、下着は試着しないという方がいらっしゃると思いますが、これは問題外です。きちんとした下着を身につけてこその洋服です。

若い人はブラジャーのデザインを重視しがちですが、これからは買う際は、機能性なども考えて買うように心がけると良いでしょう。

胸が大きい人の悩みについて調べてみる

胸が小さいのもコンプレックスかも知れませんが、胸が大きいのもコンプレックスだという人がいることも事実です。

胸が大きいことで、小さい頃から男子からいやらしい視線を浴びることや、可愛い洋服が着られないことや、大きな胸を支えるために肩が凝ってしまうこと、また1番怖いのが垂れてしまうのでないかということです。

こうやって考えてみると、胸が大きいって良いことばかりでしょうか?

胸が小さければ、パッドを入れるなどしてある程度は大きく見せることもできますし、胸が小さい分、洋服だって普通のサイズを着ることができるはずです。それに、大きい胸よりは垂れる心配もありませんね。

自分で思っている悩みが、胸が大きい人からすると、胸が小さい人に憧れているかも知れません。デリケートな悩みということもあり、なかなか人に話すことはできないと思いますが、自分の胸を必要以上に悩む必要はないということです。

それでも、悩みすぎて夜も眠れない、豊胸手術したい!!という方は、一度相談に行っても良いと思います。専門家であれば、メリットとデメリットの両方を教えてくれるはずです。

ただ1つ気をつけたいのが、悩みが1つ解消されたと思ったら、また他の悩みに悩まされるということもあるので、何事にも慎重にいくことが大切です。

自分の1番キレイな見せ方を研究する

上の2つのキーワードを見てきて、もう、ただ胸が大きければ良いという訳ではないのが分かったのではないでしょうか?本当に大事なのは、全体のバランスなのです。

これさえ掴めたら、胸の大きさなんて悩まずに済みますし、逆に自分の胸の小さいのが案外可愛く思えてくるかも知れません。

胸が小さい人と言うのは、上半身がぺたっとしていて、メリハリがない状態だと思います。そんなときに、ぴたっとしたTシャツや大きく胸の開いた服を着てしまうと、胸が小さいのが目立ちやすく、バランスが悪く見えやすいのです。

そこで、胸が小さい人におススメのコーディネートがいくつかあります。

  • 胸元にボリュームが入ったトップスにストレートまたは細身のパンツ
  • 全体的にふわっとした感じのシフォン素材のものにタイトスカート
  • シャツの上にベストを羽織り、スウェット素材のロングスカート

このように、上半身はふっくらとして、下半身はすっきり見せることで全体のバランスをとることができるでしょう。

痩せている人、太っている人、体型もさまざまなので全員に紹介したコーディネートが合うかというと絶対とは言えませんので、参考程度にしてみてください。

以上3つのキーワードをおさえてみて、いかがでしたか?

胸の小さいというコンプレックスを改善する方法を紹介してみましたが、1つでも参考になったポイントはあったでしょうか?

コンプレックスがあるからこそ、そのコンプレックスを武器にすることは十分可能です。これを機に一度、自分のカラダを良く観察して、どんな自分になりたいのか、胸が小さいことからもう少し発展させて考えていくと、面白い発見があるかも知れませんよ。

最後に、自分のコンプレックスではない、1番カラダの部分で好きなところをアピールすると、より一層キレイに見えるのではないかと思います。

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