仕事とプライベートは分けたいと考えている20代女子の方にとって、上司からくるフェイスブックの申請は非常に対処に困るものです。別に特別嫌いな上司というわけではないかもしれませんが、それでもなんとなく友達にはなりたくないですよね。プライベートのことも更新しづらくなりますから。
しかし無碍に拒否するのもなんとも気まずいです。会社で上司から『あれ、フェイスブックの申請いかなかった?』なんて聞かれたら、どうしたらよいかわからなくなります。まさに八方ふさがりです。
そこで今回は上司からフェイスブックの申請が来た時の対処法についてご紹介いたします。一番は申請をされないようにするのが望ましいですが、そうもいきませんからね。
もっとも一般的で、役に立つ方法が申請に対して承認はするものの、投稿内容は会社関係の人には見せないようにするというものです。これであれば会社での関係は気まずくならない上に、プライベートの友達に対して見せたい更新は普通に更新できます。
一度設定してしまえば今後の投稿もそのようにすることもできるので、大した手間はかかりません。
とりあえず承認はどんどんするけど更新はしないで放置するというのもいいでしょう。更新したい場合は、偽名で別のアカウントを作り本当に仲の良い友達だけのページを作るか、他のSNSを使って更新するなど工夫を施します。
重要なのは申請に対してはOKするということです。相手も人間です。たとえ理由があるにせよ、そしてその理由を説明してもらったにせよ、断られるというのはいやなものです。多少なりとも人間関係がピリッとはするでしょう。
もちろん承認前に過去の投稿は見れないようにするか、決しておきましょう。
拒否はできないですし、更新もしたいと思ったら、なるべく自分の写っていない写真をのせ、投稿内容もあたりさわりのないものばかりにしましょう。なるべく社内の他の人との写真なども載せない方が無難です。
余計な人間関係の悪化につながりそうなことが全て排除していく必要があります。嫉妬や僻みにつながりそうな更新内容は避け、ごく普通の日常の風景を切り取りましょう。
以上、上司からフェイスブックの申請が来た時の対処法のご紹介でした。
一番はやはり申請が来ないように、うまくかわしておくことでしょう。名前も少し偽名にしてみたり、プロフィール写真を自分の写真じゃないものにしてみたり、確実に自分だとわかる情報はさけ、フェイスブックやってないの?と言われないと申請できないようにしておきましょう。
聞かれたらやってないことにすれば丸く収まります。しかしもし事前の準備が間に合わなかった時には、是非これらを参考にしてみてください。