男性苦手は学生まで!職場の男性が苦手な時の対処方法

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女性の中には男性が苦手だという人もたくさんいますよね。男性とお付き合いしたことはあるけど、彼氏以外の男性とはどうしてもうまくしゃべれない、顔を見て話すことができない、こちらから話かけるなんて持っての他!という人も少なくはないでしょう。

しかし、社会人になってからはそんなこともいっていられません。社会人になってからはちょっとしたことで、先輩の話しかけなければならない機会も増えてきます。もちろんそれが男性であってもです。

したがって何とかして男性が苦手だという気持ちを克服しないと、仕事もできないし、マナーも悪いダメ社員というレッテルを張られてしまいます。そうなってしまっては働くモチベーションを保つことも難しいでしょう。

そうならないためにも、ここでは職場の男性が苦手な時の対処方法をご紹介させていただきます。これらを参考に、男性であっても積極的にはなし×ようにしていきましょう。

今まではこちらからいかなくても恋になったかもしれませんが、社会人になると出会いの数も激減します。これからの恋の機会を逃さないためにも、しっかりと男性が苦手だというのを克服しましょう。

最初は挨拶だけでも積極的にする

挨拶は社会人の基本です。さらにこちらの方が身分が下であれば、積極的にこちらから仕掛けないといけないものです。男性苦手を克服するための第一歩としては、まず積極的に挨拶しましょう。

男性苦手だという意識があると確かになかなか挨拶もしづらいというのもわかります。しかし、別に無理に顔を見なくてもいいので、その人のいる方を向いて挨拶をするようにしましょう。

そこからちょっとづつ顔を見ていえるようにしていけばいいのです。最終的には目を見ていえるようにしなければなりませんが、今はまだできるところからでもまったく問題ありません。

挨拶されたという記憶は残っても、目をみただのなんだのというのは、最初のうちは気にならないものです。ですのでとにかくできるところから少しづつ進んでいきましょう。

最低1日3回は挨拶しよう

朝と帰りはもちろんのこと、すれ違う人にもお疲れ様ですと積極的に挨拶するようにしましょう。そうすれば自然とあいさつすることに慣れていくはずです。挨拶されることが嫌いな男性というのはいません。

ましてや女性から挨拶されるというのはすごくうれしいものです。それだけ印象はかなり良くなります。印象がいい人なら何かと助けてあげたいと思ってもらえるものです。わざわざ聞かなくても気づいてもらえて助けてもらえるようになるかもしれません。

それだけ挨拶というのは便利なのものなのです。おはようございます。お疲れ様です。お先に失礼します。まずはこれだけでもしっかりはっきり言えるようにトレーニングしていきましょう。

相づちのパターンをたくさん用意しておく

男性苦手な人というのは男性に話かけられてもうまく返せない場合がほとんどだと思います。しかし無理にかえそうとしても、そうそう苦手な男性との会話がうまくなるわけもありません。

挨拶で言葉をかわすことに抵抗がなくなったとしても、そうそう良いかえしの言葉なんて出てこないものなのです。そこに関してはどうしようもありません。別の方法で会話をこなしていくしかありません。

会話が苦手なのであれば、いっそのこと男性にたくさん話をさせてあげればいいのです。その為には気持ちよく話をさせてあげる必要がありますね。ではそのためにはどうしたらいいのでしょうか?

相づちのさしすせそ

女性が使うといい相づちのさしすせそというものがあります。これをうまく使えばそれだけで、男性は気持ちよく話が出来るようになるでしょう。そうすれば会話が盛り上がっているように感じてくれ、いい印象を与えることができるでしょう。

料理のさしすせそとは、以下のようなものです。

  • さ・・・さすがですね!
  • し・・・知りませんでした!
  • す・・・すごいですね!
  • せ・・・センス良いですね!
  • そ・・・そうなんですかー!

これらをうまく使って男性に気持ちよく話をさせてあげればいいだけです。日常会話でも仕事の会話の中でもいくらでも放り込めると思うので、まずは家で家族相手に実践してみたり、女友達相手に練習して、自分の物にしていきましょう。

これらが使いこなせるようになったころには、きっと職場の男性に対しての苦手意識がかなり薄れていくことでしょう。

無理に話かけようとしない

職場に本当に男性しかいないのであれば、上の二つの方法でなるべく早く改善できるように意識していかなければなりませんが、もし職場に女性もある程度の数いるのであれば、まずはその人達に相談してみるというのも効果的です。

無理に話しかけなくても、挨拶と相づちさえしっかりできればいずれぜったいに慣れていきます。まわりの女性の先輩たちも、こちらが男性が苦手だということをわかってくれれば、協力してくれることでしょう。

無理して話しかけたりしても変な空気になるだけですので、あまり無理をしなくてもいいのです。職場の人間関係はたしかに大切なものですが、それでもあくまでも職場は仕事をするところです。

仕事に支障さえきたさなければ、たとえあまり話したことがない男性がたくさんいるからといって、まったく問題ないのです。時と場合によっては男性相手にも男性が苦手でうまく話せないということを伝えておけば、さらに楽に過ごせるようになるでしょう。

男性が苦手ということを重くとらえ過ぎる方も多いですが、まずは楽に過ごせる環境を作り、そこから徐々に苦手から脱却していけばいいだけなので、決して重くとらえて無理をして、さらに男性を苦手に思うことがないようにしていきましょう。

以上、職場の男性が苦手な時の対処方法のご紹介でした。

ただでさえ仕事をするというので緊張するのに、そこに苦手な男性がいたら、より男性を苦手に思うのも無理はありません。学生時代のように、先輩というものはどうしても威圧感のあるすごい人に見えるものですからね。

しかし会社内の男性に対して苦手意識がなくなってくれば、自然とその他の男性に対しても苦手に思う意識は消えていくものなので、ゆっくりと一歩一歩苦手な意識を取り除いていきましょう。

男性だって同じ人間です。いざ話てみると中身は同じように乙女だったりするものです。自分たちよりも女子力が高いと感じる部分が多い男性だつています。そんな人達と話せるようになれば世界が広がります。これらを参考に、男性が苦手なのを改善していってください。

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