20代中盤。ある程度仕事にもなれてくると上司とのみに行ったり、そのまま流れでカラオケに行ったりする機会も増えてくるかもしれません。しかしながら、30代ならまだしも40代の上司とは曲の趣味が合うはずもなく、どんな曲を歌ったらいいかわからず、毎回悩んでしまうということはないでしょうか。最初の数回はただ楽しかった上司とのカラオケもだんだんとネタが尽き、自分だけが知っているような曲を独唱して、すごい空気に・・・なんていうこともあったかもしれません。
そうならないためにも、今回は上司にウケる、上司とのカラオケで盛り上がれる選曲を3つご紹介いたします。上司から仕事終わりに声をかけられるのが怖くなってしまったという方、是非参考にしてみてください。毎日の就業が、少しでも軽い気持ちで迎えられるようになれば幸いです。
畑中葉子さんの1980年のヒット曲です。40代中盤の上司であればドンぴしゃに世代ですので、盛り上がることは間違いなしです。さらに、最近ではアメトーークや、ロンドンハーツ、アウトデラックスなど数々の番組で耳にする機会も多いので、40代の上司以外にも、20代30代の先輩にもウケるでしょう。
照れがあればそれはそれで可愛くうつるので、キャラ的に恥ずかしいという方でも大丈夫です。今後の武器に曲を覚えておくとよいでしょう。
世代的にはおにゃんこ世代ではありますが、わざわざ世代の曲をださなくても、あえてのAKBという選曲も大いにありです。この世代の方々は意外に新しくかわいいものが好き好きだという傾向があります。
そこで思いきってAKBの曲を歌うと思った以上に盛り上がります。特にヒット曲であればなおさらです。最近であれば恋するフォーチュンクッキーなどが有効でしょう。あまりにハードだと耳にうるさく感じる方も40代中盤の上司にはおおいですが、恋するフォーチュンクッキーであればポップで少し80年代調なリズムなので、ちょうどよいでしょう。
振り付けもつけてみるとより盛り上がること間違いなしです。別段難しいフリではないので、カラオケを盛り上げることも仕事のひとつと考え、覚えてみると役に立ちます。
昔のサザンの名曲の中でも、比較的ポップで盛り上がれそうな曲を選んでおくと間違いないでしょう。世代的には40代中盤はサザンがドンぴしゃという世代ではないかもしれませんが、40代で普通に生活をしていれば、青春時代にテレビなどでだれでも耳にしたことがあるような曲ばかりなので、懐かしい!と盛り上がることでしょう。
キー的には少し若い女性には厳しいかもしれませんが、男性の曲もなんなく歌えるという方や、低いキーの曲の方が歌いやすいという方であれば、まさにぴったりな曲です。歌いやすい曲でもあるので、歌の上手さで評判を上げることもできるかもしれません。
以上、上司とのカラオケで盛り上がる選曲3選のご紹介でした。
確かに上司とのカラオケでの選曲は迷いますよね。上記でもありましたが、上司とのカラオケは仕事の一環と割り切り、盛り上がる、上司好みの選曲をいくつか持ち歌にしておくと、辛いカラオケにならずにすむことでしょう。どうせいかなければならないなら、やはり楽しみたいですからね。