まだあきらめないで!一日でお腹をへこませる方法3選

まだあきらめないで!一日でお腹をへこませる方法3選のイメージ画像

女性だからいつも美容や体型のことは気にしているだろう、と男性には考えられがちですが、女性だからっていつも体型や美容のことを気にしていたら疲れてしまいますよね。時には油断している時だってあります。

しかし、何の因果か、そういう時に限って、普段なら絶対にいかないような旅行や温泉などに急に行くことになったりするものです。でもこちらはすっかり油断しているので完全にぽっかりお腹・・・いくら彼氏でもそんなの見せたくないですよね。

こんなことなら毎日気を付けていれば良かったと、あとで後悔してももうおそく、もうこうなったらあきらめるしかないだろうか・・・と落ち込んではいませんでしょうか。もしそうなら、落ち込むのはまだ早いです。

たとえ明日が期日であっても、お腹をへこませる方法はあります。もちろん奥の手的な応急処置ですので、いつもこの方法でなんとかしようとするのはお勧めしませんが。

本来はやはりどれだけ疲れてストレスがたまろうとも、ある程度は毎日気を使っていなければいけないでしょう。今回のように、どうしてもしょうがない時だけ、つかうようにしていって下さい。

とにかく辛いものを食べてお腹を下す。

お腹の中のものを一気にすべてだしてしまえば、嫌でもお腹はへっこみます。お腹がポッコリするのは、確かにしっかりついた皮下脂肪です。しかし、もちろん内臓脂肪の中には今まで食べたものなどがしっかり詰まっているのです。

皮下脂肪はどうやっても一日で減らすことは難しいでしょう。それならば、必然的に、お腹の中をなんとかするしかありません。お腹の中さえ減らせればある程度見た目はカバーできます。

お勧めは激辛鍋

では具体的にどうやってお腹の中を減らしていくのかというと、圧倒的に辛い鍋を食べて、お腹を意図的に下し、全て出していくという方法が有効です。やり過ぎると当日にもお腹を下している可能性があるので、注意が必要ではありますが。

辛い鍋を食べることにより、ついでにたくさん汗をかくこともできますたくさん汗をかけば、必然的に顔のむくみやお腹の皮下脂肪なども多少なりともよくなりますよね。一石二鳥というわけです。

四川風の火鍋など、とにかく全部食べるのがつらいくらい辛いものを作り、真夏の炎天下にいるのかと思うほど汗をかくようにしていきましょう。翌日には思った以上にスマートな自分のお腹と出会えることでしょう。

当日も食べ過ぎない

もちろんですが、当日も温泉に入るまではなるべくなにも食べないようにしておく方がいいでしょう。根本的にやせたわけではなく、お腹を空にしてへこませているだけですので、中にたくさんいれればあっという間に元に戻ります。

前日当日と、一日二日その状態で過ごせば段々と胃袋も小さくなり、そのうち本当にたくさん食べられなくなるでしょう。もしその温泉デート後もらくして痩せたいのであれば、その温泉の当日と前日だけはがんばってみてください。

先日に一日中お腹をへこませている

お腹をへこませていると、すごくお腹の筋肉を使います。そうすることで、お腹がぐんぐんひきしまっていきます。もちろん一日で見られる効果などたかが知れていますが、一日中続けることである効果がみられます。

それはいわずもがな、お腹をへこませることになれて、翌日、つまり温泉当日も、服を脱いだ時にお腹をへこますことくらい難なくできるようになるということです。

あくまで応急処置ではありますが、実際にむりにでもへっこめると、見た目はかなり違ってきます。前日に一日中やっているというだけでも意外にへこませるのが癖になるものです。もしこれをずっと続けられたら実際にも痩せてくるので、すごく便利です。

楽して痩せたいなら

実際に腹筋などをした方が筋肉がつくのは早いでしょうが、寝転がって上半身をおこすだけの腹筋運動でも、やり始めるときにはある程度の気力が必要ですよね。しかしこの方法ならなんの気力がなくてもできますよね。

お腹をへこませることなんて誰にでもできることですから。当日はこれで無理やりへこましてしのぎ、その後もこれを続けながら徐々に本当にお肉を落としていけたらいいでしょう。その場しのぎでもなんでも、まずはそこをしのがないといけませんから。

豆腐とコーヒーしか飲まない

実際にパリコレクションやニューヨーク・ミラノコレクションなどで、ショーに出演するようなトップモデルさんがやる方法なのですが、とにかく口にするものを豆腐とコーヒーだけにするというのも有効です。

お腹を下す方が手っ取り早いですが、それだと翌日に引きずる可能性が生じてきますから、はじめての場合はどのくらい食べるのがちょうどいいかわからず不安だと思います。効果はそれよりは薄いですが、より安全に行きたいならこちらでしょう。

朝ご飯はコーヒーだけを口にし、お昼は豆腐、夜も豆腐というように、少しでも身体の中にものを入れないようにしていきましょう。そうすると勝手にお腹をへっこんできます。原理としては一番最初のものと同じですね。

皮下脂肪の下の部分にアプローチが出来れば、応急処置はできるのです。皮下脂肪はとても頑固です。厳しいトレーニングを一か月二ヶ月続けてようやくとれるかどうかというところです。

ですので、どうしても翌日にまでに、という制限がつくと、お腹の中で勝負するか、頑張ってごまかすか、しかなくなってくるのです。これはこれでつらいとは思いますが、愛の為に是非がんばって見てください。

以上、一日でお腹をへこませる方法3選のご紹介でした。

お腹の脂肪というのはすごくつきやすいわりに、まったく取れないことでおなじみです。お腹だけでなく、体全体にもそれは言えることですが、やっぱり一番早いのは、つく前に対処することです。

普段から食べる量を節制してみたり、代謝をよくするために睡眠や飲み物に気を付かってみたり、運動を習慣づけたり、そういう日々の積み重ねがないと、やはり今回のようにすごく頑張らないといけなくなるのです。

確かに働く女性にそういう習慣を作ることはかなり難しいですが、決して不可能なことではありません。かのアップル社のCEOティムクックも毎朝4時やら5時やらに起きて運動したりしているそうです。

NIKEのCEOもそうです。世の中には自分よりよほど忙しいのに何とか努力して運動をしている人がいるのです。それくらい運動というのは人類にとって必要不可欠であることがわかります。

努力するか、毎回あせるかは個人の自由ですが、より美しい女性になるためには、継続した努力も必要なのではないでしょうか。

合わせて読みたい

ページ先頭に戻る