自分を変えるって「髪型?」「服装?」って外見を変える事が自分を変えることって思いがちになるけどこれから紹介する「自分を変える」方法は「自分の内側を変える」 方法。
毎日同じ日々を重ねていて10代の時より成長しているのかな、って不安になったり、身長も伸びなくなってなんも変わっていないように思ったりするときってありますよね。
または10代の頃から全然変わっていなくて自分に少しでも変化を与えたい!と思っている人もいるかもしれません。
これから紹介する5つの方法は自然と心が輝き外側に素敵なオーラを発揮する事が出来る女子に許された甘い花の香りを出す方法 です。
今自分を変えたくてうずうずしている人や「なんか変わりたいとは思うけどお金もないし」とモヤモヤしている人も実は「そろそろ自分を変えて新しい扉を開ける頃だよー」と天からのお達しかもしれません。新しい一歩を踏み出すあなたの背中をそっと押してくれるような内容であれば幸いです。
今までの自分って「人から見たらどんな自分か」って事にこだわっていたりしませんか。「あの人にああ言われたからこうしよう」とか、「モテる人ってあんな感じのかっこしてるしそうしよう」とか、はたまた「すごい人達のようにならなくちゃ」って。
けど実際の自分は何も出来てなくて、どうせ私には出来ないのよなんて諦めてみたりしてたり。「本当に幸せになれる人はごく一部」と綺麗になったり、可愛くなったりするのを我慢しているかもしれませんね。
そんな「変わりたいけど変われていない」という方へ。
そうやって他人重心だった視点を自分重心の生活に少し変えるだけでもすぐに自分の変化に気づきます。肌が綺麗になっていたり、なんとなく心地いい時間が続いていたり。すぐに試せてすぐに効果が現れるので是非試して見てください。
「自分に自信がない」とか「顔に自信はあるけどそれを言うと嫌な奴って思われる」とか思う人もいるかもしれませんね。けれど鏡に向かって自分に「可愛いね」って言うのは「自分を愛する」という事に視点を置いて「いつも可愛いね」っていうこと。
自分に対する自信でしか自分を変える事は出来ない!と信じましょう。
少々無理があるって思ってもそれが現実を呼んできてあなたを素敵に見せてくれるのだから。
そうやって自分で自分を守り愛するように毎日魔法をかけて行く時、過去の嫌な事が浮かんで来た時にだって嫌な気持ちに巻き込まれるのではなくて遠くから自分を抱きしめて守って上げることが出来るようになります。
そしていつの間にか「そんな経験があっても私の価値は富士山よりも高いわ!」って。自分を慰めて、許して、愛してあげていくうちに自分が変わってきている事に気づくでしょう。
自分を変えたいのならまずは他人や服装ではなく、自分を変えること。「家族を変える」っていうのは家族に「ああして、こうして」って言うことじゃなくて、お母さんやお父さんがいる時間帯に電話をして「いつも心の支えになってくれてありがとう」と伝えてみたりすること。
喧嘩別れをしてしまって中々そんな事出来ない人もいるかもしれませんが、自分という生命が生まれてきたルーツである両親を無くしてはあなたの存在を無視してしまう事になります。
自分を変えて新しい一歩を踏み出したり綺麗になったりする「自分の内側」を変えるのはそんな所にあったのです。
お部屋に置いてあるパソコン、ホコリでボロボロになっていたら、「いい仕事入ってこなくて結構です」と無意識に言っている証拠かもしれません。下着がボロボロになっているけど「まだ使える」ってそのままにしておくのは「自分には今のところ新しい出会いは要りません」って言っているのでは。
なぜならば自分の部屋は人から見られる事もなく自分しかみない場所、つまり「自分の内側」そのものだからです。使わないけど取っておくものとかも「勿体無い」という「自分には新しいものが入って来ません」という事を無意識に自分に伝え続けているのです。
今すぐ自分を変える方法として「部屋を自分にとって居心地のいい空間」にするという事。自分が自分を好きになれると自然と心もそのようになって行きます。片付けたり、整理した直後にいい出会いやいい環境に恵まれる話が舞い込んでくるかもしれません。
「自分って可愛いなぁ」「自分って素敵だなぁ」って言葉にした時「自分は可愛くない」「全然素敵じゃない」と口にだしているのは他人よりも誰よりもあなたが先に言ってしまっているのではないでしょうか。実は小さい頃やトラウマになっている出来事をいつまでも覚えていて「たすけてー」と言っている当時のあなただったりします。
自分を変えたくても変えられないのはそういった自分を無意識に避けてしまっているから。心の中に不満や不安があったりするのも過去の出来事を引っ張ってきて「こうなっちゃうんじゃないか」って心配が増幅するからです。
あなたがしてきたこと、周りがあなたにしてきたこと、その時々で感じた心の痛みが今もまだ訴えてくるのなら、そんな自分現れた瞬間にその時の私を捕まえて話を聞いてあげること。あなたが「この人のためなら何でも出来る」といった友達や恋人が悩んでいるかのように話を聞いてあげましょう。
きっと「悲しかった」「寂しかった」「苦しかった」と泣いているのではないでしょうか。そんな自分に「そうだよね、でもこれからは沢山幸せにならなくちゃ」って自分で自分を励ましてあげましょう。「これからの私がそんな過去も忘れさせるくらい幸せにしてやる!」って言ってあげるのもいいでしょう。
自ずと心が休まりすぐに今までの自分とは違った行動を取れるようになってくるでしょう。