女性必見!暑い夏のやる気を下げない生活の仕方

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暑い夏、冷房がガンガンにかかった部屋での仕事、なんとなくやる気が減ってきていませんか?通勤するだけでも、かなりのエネルギーを消費してしまいますよね。

また、どっかに出掛けるときも、日焼け対策をしたり、汗をかいたときのスプレーなど服は身軽でもやることや持ち物などは増えてしまう季節でもあります。

そこで今回は暑い夏にも負けない、やる気を下げない生活の仕方をお伝えしたいと思います。4つのポイントに絞ってみました。

暑いからといってカラダを冷やさない

これは職場のクーラーに限ったことではありません。普段の生活している家や通勤で利用している電車の中、スーパーやデパートなど店に入ったときは、注意が必要です。

例えば、外の気温が35℃あったとしても、お店の中が28度であったら、温度差は7℃もあります。これでは、暑さよりも温度差にやられて自律神経が乱れてしまいます。

一般的に外の気温と中の気温の差は5℃以内が理想とされています。なので、普段から、少し薄めのカーディガンやパーカーもしくはストールなどの羽織りものをつねに持ち歩いておくのが理想です。

また、暑い夏は毎日シャワーを浴びたくなりますが、1週間に2・3回は38℃くらいのぬるま湯に浸かってカラダの芯から温めてあげることも効果的です。

聞いたことがあるかも知れませんが、寝るときは体温が下がると良く眠れると言われています。そのために、一度体温を上げることが重要です。

さらに、夏といえばキンキンに冷えたビールや冷やし中華、アイスクリームなど、とにかく栄養が偏ったり、冷たい物が欲しくなる時期です。しかし、こんな生活ばかりしてしまうと、胃腸が弱ってしまい、夏バテになりやすいので注意が必要です。

そこで、夏野菜を上手に利用して、ビタミンを取り入れることが理想です。料理が苦手な人でも、きゅうりやトマトなどの夏野菜であれば、切ってドレッシングをかけて、サラダとして食べることができますよね。

また、スーパーのお惣菜コーナーに行けば、いろんな種類の夏野菜のおかずが売っているはずです。会社帰りに、ビールや麺などを買う代わりに、1品でも夏野菜が入ったおかずを買ってみましょう。

80%から60%のエネルギーで仕事をする

何を言いたいのかさっぱり分からないという人が多いと思いますが、簡単にいえば力を抜くということです。暑い夏は、何もしなくても女性にとってはストレスが溜まりやすい季節でもあります。

ストレスを抱えたまま、仕事をしていてもしんどいだけで、やる気を出そうにもやる気を出す前から疲れてしまいます。

そんなときは、初めから60%くらい仕事ができたら良しとしてしまうのです。

自分でどうにかコントロール出来たら良いですが、自分が思うようにいかないのが常日頃だと思います。

1年中、60%くらいで仕事していたら、周りから批判を浴びるかもしれませんが、猛暑などが続いたときは、自分以外の人も同じようにしんどい思いをしているので、そんなに気にしなくて大丈夫です。

かえって、60%くらいで仕事をしようと決めてしまった方が気持ちに余裕が出てくるかもしれませんよ。

女性同士で悩みを打ち明ける

これは、昨今流行りの女子会ではありません。同性である女性は苦手な人が多いかもしれません。悩みだったら、異性である男性の方が楽かもしれません。しかし、女性のカラダやココロまでは男性はなかなか分からないと思います。

そんなとき、同性である女性はカラダの悩みについてだったら、共感し合いやすのです。仕事の女性上司でもたいして仲良くないという友達でも構いません。一度、「○○さんは、暑い夏、どうやって乗り切っていますか?」などの当たり障りのないことから話題をふると意外とキチンとした返事が返ってきたりします。

これを機に、上司と仲良くなったり、距離のある友達とも仲良くなれるかもしれません。まずは、ダメもとで話しかけてみましょう。

自分ひとりの時間を作ってみる

これは今流行りの自己啓発本にも載っていることなのですが、自分ひとりの時間を作ることで、五感が磨かれます。女性は幼い頃から、女性特有のグループで行動を共にしたりしてきたのではないでしょうか。それゆえに、1人でいることが苦手な女性は案外多いと思います。

暑い夏に、わざわざ外へ出てバテて帰って来るよりも、適度にクーラーのきいた部屋で自分の好きなように過ごしてみることで、今まで気のつかなかった自分を発見できるチャンスです。

学生なら、毎日が遊んでいるような気持ちでいても構わないのですが、社会人となれば立派な大人です。自分のカラダを守ることも立派な仕事だといえます。

アウトドア派の人だと最初、慣れるまでは何をしたら良いか分からないかもしれません。しかし、家でのんびりとしているうちに、急にやりたいことが見つかることもあるので、焦らなくても大丈夫です。

また、インドア派の人は何か作品を作ってみても良いと思います。小学校で夏休みの宿題として、作らされた記憶はありませんか?小学生の頃、億劫だったことも今やると楽しいと素直に思えるかもしれませんよ。

1年で1度きりの夏に、新しい自分を見つけて、来年の夏にステップアップしていけたらとても最高ですね!

以上4つについて、夏のやる気を下げない生活の仕方を紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?やる気を上げることはなかなか難しいですが、やる気を下げないことはそんなに難しくないと思います。

若いときは、何も考えずに行動してキャパオーバーになって失敗した!なんて経験は誰しも経験したことがありますが、大人になって、失敗が積み重なってしまうと、落ち込む一方でやる気をだす余裕がでないことが大半になってくると思います。

いかに気持ちが上がってようが下がってようが、やる気をなるべく下げず維持していく技を、紹介してきた4つの中から1つでも実践していって欲しいと思います。

最後に、あなたは怠けものでもなんでもありません。季節や環境、いろいろな要因が重なって、やる気が落ちてしまっているだけです。気分が乗らないとき、落ち込んでいるときは、そのままの状態を受け入れてあげることで、そのうちまた、やる気もでてきますので安心してくださいね。

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