全然頑張っていないのになんでか周りの人が優しくしてくれたり、重い荷物を持ってくれるようになったり。「可愛いね」と褒められる事が多くなったり。今までとは全然違った私に生まれ変わったみたい!と感じてみたい人におすすめの5つの魔法をお教えします。
「そんなの私に限ってあるわけない。嘘に決まってる!」「そんな周りの人が優しい環境を生きてないわよ」と思った人に程読んでみてほしい内容でもあります。
生きているこの空間の中ではよく他人は自分を映し出す鏡と言われています。
周りの人が優しく見えないのは実は自分自身に対して取っている態度を映しているのです。
他人には優しく、自分には厳しく!と考えている人もどこかで自分の弱さを受け入れられていないのかもしれません。
そんな自分の弱さを受け入れられなかったり、人に何かをしてもらうのをつい断ってしまう人、人に任せるのなら自分がやってしまった方が早い、と思っている人に5つの魔法で自分と仲良くなれる様に上手く活用していただけたらと思います。
もし「そんなの一つもない!」と感じる時は「こうなって欲しい」と思う事を完了形で書き既にそうなったかのように書きます。そうする事で自然と相手に感謝が出来てその人のいい所を見つめられるようになり愛してくれていたことを思い出すでしょう。
頑張ってしまう人、無理してしまう人の多くに「頑張らないと…」という固定概念があるケースが多いのです。頑張らないと愛されない、頑張らないと嫌われる。ちゃんと出来ないと怒られる。という昔から言い聞かせられてきた事をいつまでも抱きしめてしまうのです。
それを手放す一歩として紙に人のいい所、家族に何もなくても愛されていた事をアウトプットする事によって意識的にいい所を見られるようになるでしょう。すると無条件で他人を通して自分自身を愛し、受けいれる事ができます。
人から「頑張らなくても大丈夫だよ」と言われてイラっとしてしまう人や「あなたは無理する所があるから」と人に言われても「私無理なんてしていないんですけど。むしろ何も出来てなくてすみません」と思ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自分はまだまだと思っていていつまでも高い理想を追いかけ今の自分を受け入れていない人に多いのです。
理想を追いかける事が悪い事ではありませんが、理想を追いかけるという事、例えば「誰から見ても美しい自分」「誰から見てもいい嫁」「誰から見ても認められる結果」。
新しい毎日を生きている中で過去の記憶を忘れて「今」を生きている人間は生まれた時は何も持っていませんでした。そこから沢山の努力をして出来た事は限りなくあるのです。
生まれてきたから出来るようになったことを思い出し紙に書き出すと感謝が溢れてきます。
普段の生活の中で慣れてはいるから気にしていないけど傷ついている事は誰にもあります。それをほっておくと無視された自分が「忘れないで!」と他人や出来事を通してその存在に気づいて欲しいと訴えかけてきます。
嫌な出来事がなぜか続いてしまう人や、なんとなく体が重いな、と感じて生活をしている人がいたらこの方法をおすすめします。自分では何が起きているかが分からないので人生はなんて辛いんだと思ってしまう人もいるかもしれません。
頑張り屋で自分の気づかぬうちに疲れがたまって体も心も悲鳴をあげてしまう人の多くは日々忙しいと感じているのではないでしょうか。「忙しい」とは「心」を「亡くす」と書きますが自分自身を振り返ったり大切にする時間がなくなっています。
「そんな事わかってるわ!」と分かってるけど出来ない人も中にいるかもしれませんがそれこそが周りの人を優しいと感じなくなってしまう原因だったりもします。人に優しくされたりタイミングが良いことが重なったりするのは実は自分の心が幸せに満ちている時。
自分の心の優しさの波動が相手に伝わって初めて周りの人や出来事が自分に味方をしているのです。そこで忙しくて中々時間を取ることが出来ない方も多忙な中実践してみて欲しいのが”当たり前の事に感謝をする”です。
昨今は「引き寄せの法則」が大ブームで、日常生活でも偶然あった人などに「ちょうど会いたかったの!引き寄せだね!」なんて言葉も使われているそう。
以上、この5つの魔法を使ってぜひ日頃から疲れがとれないと感じる人や心が苦しく感じる方は参考にしてください。きっと当たり前の生きづらい生活からほっと安心できて落ち着いた心を取り戻し幸せを感じる毎日になる事と思います。