毎日の生活で疲れている人や、前日に飲みすぎてしまった人、そういう人達は確かに仕方ないかもしれませんが、とくにそういうわけではないし、毎日たっぷりの睡眠時間を確保しているにも関わらず、朝が起きられないという人も女性の中には多いのではないでしょうか。
たださえメイクやコーディネートや、ヘアケアのせいで早く起きなければならないのに、朝起きるのが苦手すっきり目覚められないというのはつらいですよね。そこで今回は、朝すっきり起きるための3つの秘策をご紹介いたします。
毎晩明日も朝辛いなぁと悩むことなく、健康で晴れやかな気持ちで目覚めるためにも、是非これらの方法を参考にしてみてください。すぐにでも始められる方法しかないので、今夜からでも早速試してみてください。
夜寝る前ギリギリまでスマホやパソコンをいじりたくなる気持ちはすごくわかります。たとえばフェイスブックにしてもツイッターにしても夜寝る前あたりが一番まわりの動きが活発になりますからね。
スマホやパソコンは朝いじればいいのです。せっかくすっきり目覚めたのですから、その分時間を有意義に使えるはずです。
たしかにリアルタイム感は薄れてしまいますが、元来SNSとはリアルタイム感を求めるものではありません。朝の生活を大切にするためにも、夜の使用は控えましょう。
朝が苦手だという人の多くは早く起きたはいいけど、なかなか布団やベッドから身体を動かさないという人ではないでしょうか。なんならカーテンを開けて寝れば自然と光を身体に浴びせることができるので、すっきり目覚められるようになります。
朝が苦手で、朝起きてすぐに動くのは絶対に無理だと思っているのなら、是非カーテンを閉めずに寝てみてください。思った通りの時間よりも早く起きてしまう可能性はありますが、すっきりとは起きられるはずです。
寝坊するよりは早く起きてしまった方がいいですよね。
それだけで体中に血がめぐり、朝だということを全身で感じることができ、覚醒していきます。確かに朝起きてから身体を動かすのにはエネルギーを使いますが、上半身をあげるだけならなんとかできるはずです。
つらくても身体をあげてみればすごくすっきり目が開けられるようになります。目をつぶったままでもいいので、アラームなどで朝起きたら、そのまま身体を持ち上げてください。癖をつけておけば二度寝の可能性もなくなり一石二鳥です。
以上、朝すっきり目覚める方法3選のご紹介でした。
これらの方法の中から自分に合ったものを試してみてください。一度すっきり目が覚める体験が出来ればそれから眠る前も朝への不安がなくなり、より熟睡できるようになるでしょう。
大事なのは睡眠時間ではなく、良質な睡眠と、目が覚めたら少しでも早く朝だと身体全体に教えてあげることです。
朝の活動が活発になるとそれだけで一日が軽やかで晴れやかになります。良い気持ちで毎日を過ごすためにも、是非これらの方法を活用してみてください。