キレイなママになるために♪今から始める妊娠線ケア!

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ついに妊娠!お腹に赤ちゃんが来てくれてとっても嬉しい♪でも、やはり女性ならばどうしても気になるのが妊婦さんの8~9割に出来ると言われる妊娠線の存在ですよね。

赤紫色に痛々しく残る妊娠線は産後に目立たなくなったという人もいれば、そのままずっと消えない人もいます。やはり子供を産んでもキレイな身体でいたいのがオンナの本音。ではキレイな身体を保つためにどんなケアが必要なのでしょうか?

1:5ヶ月頃からはじめましょう

5ヶ月頃になるとお腹がこれまでより急に目立ってくるようになります。

それに伴ってお腹の皮膚が急にぐいぐい引っ張られて皮下脂肪が断裂、「妊娠線」が出来ちゃった!なんて事が・・・その他にも妊娠前よりかなり大きくなるバストやヒップ、太ももに出来る方が多いです。

一度出来てしまうと完全に元に戻すのは難しいですので早めのケアがとっても大切!人によっては2、3ヶ月から始めている人もいますがやはり早ければ早いほど妊娠線のリスクは防げるようです。

2:食べすぎNG!

赤ちゃんのためと、必要以上に食べ過ぎてしまうのが母心。しかし食べすぎによる急激な体重増加が一番の妊娠線の原因なのです。

妊娠すると赤ちゃんは必要な栄養分をお母さんの体からどんどんもらっていきますので必要以上にたくさん食べる必要なんてないんです!食べ物も低カロリーで栄養豊富な野菜や果物中心で十分OK。

体重が増えすぎてしまうと産婦人科の先生からお叱りを受けることもありますので体重管理は厳重に。元々皮下脂肪の多い方やお腹が前に張り出しやすい小柄な方、多胎妊娠をされている方や経産婦さんは特に注意しましょう!

3:こまめな保湿で肌の乾燥を防ぎましょう

妊娠中はホルモンの影響で妊娠前よりも肌がかさつきます。肌が乾燥していると表皮の断裂が起こりやすくなってしまいますので特に意識して保湿してあげましょう!

同時に普段から肌をやわらかくマッサージしておくことも大切。妊娠線専用のクリームを使用する方が多いですが専用の物がなくてもしっかりと保湿の出来るものであればお気に入りのボディクリームでOKですよ♪

クリームの良い香りで気分転換にもなり心のケアにも効果アリ。ただお腹が張ったり気分が悪くなった時はすぐに中断しましょうね!

4:お腹をサポートしてくれる下着をつけましょう

マタニティ用のガードルや下着には、大きくて重いお腹を支えてくれると同時に、急激にお腹の皮膚が伸びてひび割れてしまうのを防いでくれる物があります。

寒い季節にはお腹が冷えてしまうのも防いでくれて一石二鳥!色々な素材や形の物がありますので、自分にあったものをじっくり比べて選びましょう。

5:妊娠後期も油断しない

妊娠後期になり、今まで出来なかったからもう大丈夫・・・と、ケアをさぼってしまったりしたら大変!今までの苦労が一気に水の泡です。臨月から予定日の間に一気に何十本も出来てしまったなんて声が少なくありません。

お腹が大きくなると下腹を自分で確認することが出来ず、産後になって「こんな事になっていたなんて・・・」と嘆く人も。油断は禁物ですよ!

6:かゆみがでたら要注意

皮膚にかゆみが出てくると妊娠線の危険信号です。ケアしていても出てしまうのは仕方のないこと。赤ちゃんが元気に大きくなっている証拠だと思いましょう!

しかし、かゆいからといってむやみに掻くのは絶対NG。妊娠中で色素沈着しやすくデリケートになっているお肌を掻き壊して跡が残ってしまいますし、かゆみが消えることはありません。

どうしても我慢できないときは手のひらで叩く程度にとどめ、クリームをたっぷり塗って乾燥を防ぎましょう。

妊婦さんは肝臓の機能が低下しお肌にかゆみを感じやすくなるため、かゆくなったからといって必ずしも妊娠線だとは限りませんので諦めずにしっかりとケアを続けましょう!

いかがでしたか?妊娠線ってこれだけのケアで予防できるものなんです!一生付き合っていく自分の身体ですしいつまでも美しくありたいですよね。今までケアをしていなかったという人も遅くありません。この機会に始めてみてはいかがでしょうか?

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