何をやってもうまくいかない時、自分は周りより劣っていると感じたり、自己嫌悪に陥ったりしてはいませんか?また、中には常に自分はダメな人間だと感じていたり、自分のことが好きになれないという方も居ると思います。
自分を嫌いになってしまったときは「周りの人はみんな輝いているのに、なんで自分はこんなにダメなのだろう」と感じ、どんどん心が沈んでいってしまいます。そんな辛い状況から抜け出すためには、どのように考えてどんな行動をとればよいのでしょうか。
すぐに自己嫌悪に陥ったり自分はダメな人間だと感じたりする人は、知らず知らずのうちに“完璧”を目指している傾向があります。
実はその完璧を目指す考え方こそがあなたから自信を奪い、ダメな人間だと思い込んでしまう原因になっているのです。
「自分は出来ない人間だ」と感じる時、あなたはものごとを完璧にこなす理想の自分を思い浮かべているのではないでしょうか。そうやって理想の自分と現実の自分と比較をすることで「自分はダメだ」と落ち込んでしまうのです。
目標として理想の自分像を持つことは大切ですが、急に理想通りになれる人間も完璧な人間もいません。うまくいかなくて当然なので、落ち込む必要は一切ないのです。「時間をかけて成長していこう」程度に考えて、のんびりと過ごしてみましょう。
自分はダメだと落ち込んでいる時、周りの人はとても順調に見えたりしませんか?そして、自分自身を受け入れられないまま過ごしていませんか?そんな時は、あなたの周りの自信に満ちて輝いているタイプの人を思い浮かべてみてください。
その人は短所がひとつもない完璧な人間でしょうか?きっと、そんなことはないですよね。自信に満ちて輝いている人というのは”完璧”なのではなく“短所も長所も受け入れた上で長所をうまく生かしている”人なのです。
自分に自信を持ち自分を好きになるためには、行動を起こすことも大切です。いきなり大きな行動を起こす必要はありません。今日からでもできる手軽で小さな行動をご紹介しますので、ぜひ試してみてください。
知らない人に道を譲ってもらった・落とし物を届けてもらったなど、他人に親切にしてもらった経験が誰でも一度や二度はあるのではないでしょうか。
そしてその時、あなたは親切にしてくれた相手に対して感謝の気持ちを持ったり、相手のことを良い人間だと感じたのではないでしょうか。
今日からあなたもぜひ、このような小さな親切を実行してみてください。そして自分の素晴らしい行いに対して、自信と誇りを持ってください。
自分を受け入れられない時は「どうせ自分は誰にも好かれていない」「周りも自分のことをダメだと思っているだろう」と感じ、周りと距離をとっているのではないでしょうか。
しかし「周りが自分を受け入れてくれない」と感じるのは、あなたの思い込みかもしれません。
自分自身を嫌いになっている時は、いつも以上に大きなストレスを感じているはずです。このままストレスが溜まり続けると、今以上に落ち込んだりイライラしてさらに自己嫌悪に陥ってしまいます。ですから、ストレスをこまめに発散することが大切です。
特にお勧めのストレス発散法は、好きな入浴剤を入れたお風呂にゆっくり浸かることです。なぜなら、ゆっくりお湯に浸かると心身共に癒されるだけでなく、寝付きが良くなり質の良い睡眠をとれるようになるからです。
他も自分なりのストレス解消法があるという方は、もちろんそれも併せて行ってください。ストレスが減れば心に余裕ができて、自然に「どうして自分はあんなに思い詰めていたのだろう」と思えるようになってきます。
以上が、自分のことを嫌いになってしまった時に実践してもらいたい考え方と行動です。自己嫌悪に陥った時は、ぜひ完璧を目指すのをやめ「出来ない自分」を責めずに過ごしてください。