飲み会が多い２０代へ！二日酔いにならない飲み方とは
人にはついついお酒を飲みすぎてしまう時期というものがあります。そのうちの一つが社会人になり、会社になじんできた時期です。会社の飲み会でもなるべく頑張ろうと気を使い一生懸命に盛り上げているうちについつい飲みすぎてしまい、翌日に響いてしまう。そんな悩みを抱えている２０代女性は多いのではないでしょうか。
また、飲みすぎてしまうわけではなくてもなぜか二日酔いになってしまうという人もいるでしょう。そんな方にも役に立つ二日酔いにならない飲み方についてご紹介いたします。
飲む前にお腹に食べ物を入れる
当たり前ですが、飲む前のお腹の状態がスカスカの状態でお酒を飲み始めると、お腹をアルコールが刺激し、長く体内にアルコール分が残るようになり、二日酔いになる可能性が高くなるのはもちろんのこと、普段の状態よりも酔いやすくなってしまうでしょう。
その際にお腹に入れるものはヨーグルトなどの、お腹にやさしいものがいいでしょう。これから飲み会で脂っぽいものがどんどん体内に入ってくるので、少しでも腸や身体をいたわり、吸収の良いものを取り入れるようにしてください。
ウコン等の二日酔いにならないようにしてくれるサプリメントを活用する
それでもどうしてもすきっ腹の状態で飲み会いいかなければいかなくなってしまった時や、お腹に何か入れていってもいつも二日酔いになってしまうという人は、アルコールを摂取する前にウコンのサプリメントなどを入れてみてください。
元々がそのようにアルコールに弱い人のためのサプリメントなので、これを活用しない手はありません。社会人女子としては、二日酔いのまま仕事に行くなんて言語道断です。少しでも使えそうなものは活用していきましょう。
一杯一杯に時間をかけて飲む
肝心のアルコールの飲み方としては、１杯１杯に時間をかけて飲むと二日酔いになりづらいです。ゆっくり飲むと量もあまりとれなくなりますし、必然的に二日酔いの確率は下がります。
もし可能であれば２～３杯飲んだ後にはアルコール以外の水分も摂取できればなお良いです。水やウーロン茶などを合間にはさめれば、二日酔いになる確率はググッと下がります。
一杯一杯に時間をかけること、２～３杯に１杯はアルコールでないものを入れること、実際に飲み会が始まってからは、この二つを意識しておけば、まず二日酔いは避けられるでしょう。
以上、二日酔いにならない飲み方のご紹介でした。
二日酔いは社会人の大敵です。自分なりにどうすれば自分は二日酔いにならずに楽しく酔えるかということを、しっかり学んでおくことは、社会人として非常に大切なことです。できる先輩方は必ず自分なりの二日酔い対策を持っています。
よりできる社会人めざして、しっかり二日酔い対策をしていきましょう。
